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世界天文年とオーロラ

2009年は、あのかの有名なガリレオが天体観測をはじめてから400年ということで、世界天文年だということだそうです。
私も、学生時代は天文学者になりたかった程、天文好きでした。
先日も、学生時代の天文仲間から、天体望遠鏡を借り、木星を久しぶりに観測!
久しぶりに見た木星は、感激でした。ガリレオ衛星もくっきりでした。

そんな昔の天文仲間と話をしたところによると、「今年のしし座流星群は、すごいかも知れない。」ということでした。
極大日は、2009年11月17日の世界標準時にて、21:43だそうです。
(日本時間では、18日の06:43です。)
なんでも、高名な学者さんやNASAの人々が計算する所によると、
極大時には、1時間当たりに500個も出現するかもしれないということです。
詳しくは、リンク先をご覧ください。(NASAのホームページより)

そんな私は、11月15日からフィンランドのサーリセルカにて駐在中です。
当日(もしくは前後)は、オーロラ&流星群オプショナルツアーを考え中です。

世界天文年に、一説によるとガリレオが名づけたオーロラと流星を見に行きませんか?

オーロラツアーはこちらから、、。

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