キルナツアーデスク オープン
はじめまして!
この冬キルナのリパン
ホテル内のツアーデスクで駐在することになりました! キルナに到着してまだ数日ですが毎日お天気も良く街の中心からスウェーデン最高峰のケブネカイセが綺麗に見えました。キルナは10月初旬に初雪が降り、現在も20センチほど積もってますが不思議とリパンホテル敷地内は想像していたほどは寒くありません。
リパンホテルは敷地内が本当に暗くオーロラ鑑賞には最適で街までも徒歩10分なので絶好のロケーションです。
ホテルのスタッフも皆フレンドリーで日本からのお客様を心よりお待ち申し上げております。
投稿日時:2009 年 10 月 31 日2:17 AM
カテゴリー:フィンツアーよりお知らせ
投稿者: キルナ駐在員:27件の投稿
(キルナ駐在員)
?7月初旬、スウェーデン・ラップランドのクヴィークヨックからスタロールオクタまで全行程85KMを山小屋を利用しながら高山植物を愛でる旅に出た。
トレイルのアップダウンの地形よりも本当にここがラップランドかと思わせるほどの暑さで、日中は30度以上の真夏日だった。
また、蚊が暗躍する前の季節を選んだのだが急激な気温上昇で大歓迎を受けることになった。
その蚊も風が吹くとウソのように姿を消すので、風が吹いてくれることを祈りながらトレイルを進んだ。
アンジェリカの花
?黄、白、ピンク、紫、白、青の色とりどりの高山植物が目の前に現れた。誰かが手入れして管理しているのではないかと思わせるほど花々が密集して咲き誇っている。短い夏に最高のパフォーマンスでハチやチョウを媒介として自分たちの子孫を残すためだ。
山から勢いよく雪融け水が流れて、大きな川に融合していく。緩やかな流れのところはまるで湖だ。空の色がそのまま水に写って素晴らしい青色だ。
標高700M辺りから森林限界域に入り、どこでも自由に歩けるようになる。可憐な草花を見つけては高山植物ガイドブックで確認するのも楽しみの一つ。
英名:Blue mountainheath 和名:エゾノツガザクラ
?山小屋ライフはテントとは違う快適さが魅力だ。1軒ずつ独立したコテージタイプなのでくつろげる。
翌日の計画などを話しながら自分たちで作った料理を楽しむ。白夜の季節なので夜中まで人工照明がなくても不自由ではない。
飲料水はバケツで川や湖から調達する。ゆったりしたベッドで温かくて清潔な掛け布団にくるまってぐっすり眠ることが出来る。
温かな朝食をとった後、来たときよりもきれいに部屋の掃除をする。高山植物のお花畑とフレッシュエアーとユニークな景色をを楽しみながら次の山小屋を目指す。
ガス燈を備えたキッチン
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おいしそうな温かい朝食
?
ここから一気に下っていく
投稿日時:2009 年 10 月 30 日11:51 AM
カテゴリー:スウェーデン,現地レポート,自然と楽しもう!
投稿者: hiro:20件の投稿
(hiro)
?ロヴァニエミでのとっておきのオプショナルツアーを紹介しま?す。
それは・・・「ポッパナ織り」体験!
まずは1階の手芸ショップで自分で好きな糸を選んで必要な分量だけ購入します。
毛糸やコットンの裂き糸、種類が豊富で迷っちゃう・・・好きなものを選んで配色を考えます。
初めてだから3色くらいにしとこうっと。
材料費は20ユーロ位でした。
どんな色にしよう・・・
?でも難しそう・・・私家庭科苦手だったからムリムリ・・・と思うなかれ!
ほら☆見て?!素敵でしょ、こんな作品が作れるんです。
持って帰ってどこに飾ろう?それともおみやげにあげちゃおうかな・・・?
って誰にあげるんだろ・・・?!
自慢の力作!思い出のおみやげにもなっちゃう
?こんなスゴイのが作れちゃうなんて自分でもビックリ!自慢しちゃいます。
先生は現地のフィンランド人インストラクター、言葉はご心配なく!
弊社自慢の現地日本人ガイドのお姉さまたちが通訳してくれます。
糸が足りなくなったり、ゆがんできたり、途中で糸の色を変えたりする時はお姉さまが手伝ってくれちゃったり、そしてだんだん調子がでてきて!じゃじゃーん、4時間で出来上がり♪
地元のフィンランド人もショップで糸を購入してお気に入りの作品を作っています
このオプショナルツアー フィンランドの「ポッパナ織り」体験(約4時間)
料金(お1人様):80ユーロ 織り機を確保するのでご予約はお早めに。
フィンツアー デザイン・雑貨関連情報
フィンツアーのデザインのページはこちら
投稿日時:2009 年 10 月 28 日1:32 PM
カテゴリー:デザイン・雑貨,フィンランド,現地レポート
投稿者: KATT:92件の投稿
(KATT)