­

コロナ型オーロラ撮りました!「サーリセルカきてよかった!」

1月26日、新潟から新婚旅行でいらした「真水夫妻」。
4泊され1月28日コロナ型の大きなオーロラをご覧になり、
カメラに素晴らしい写真を撮られました。
現地では分かりやすくするため「二重丸が花丸になり、星3つ」で表しています。
二重丸は「肉眼で見て緑色が確認。
花丸はカーテン状やアーチ状、アーク型(狐状)など多彩な動きでした。
そして最後に、肉眼で「赤色」が確認されました。
この日はオーロラハンティングツアーの参加者も多く大興奮でした。
「二人で見るオーロラもいいが、大勢で見ると感動がより大きくなります」と、おっしゃっていました。
翌日、駐在員事務所に参加者の皆さんが多く集まり「オーロラ感想会と写真交換会」が行われました。
真水夫妻は4日滞在し「3日間観測」致しました。
「真水夫妻は「これがオーロラか!コロナ型かと」感動仕切りでした。
サーリセルカとこの時期をお尋ねいたしましたら「太陽の活動など計算をしてお見えになったようです」。
さすがでございました。
とても感動されてお帰りになりました。
是非、これをお読みになったお客様もお越しください。
お待ち申し上げております。

サーリセルカ駐在員

1月27日ウコンヤルビ

1月28日アラコスキ

フィンツアー オーロラ関連情報

サーリセルカよりお便りが届きました

ごっちん&ひろえです。沖縄と鹿児島から来ました。
3月3日オーロラハンティングバス「キートス号」に乗りました。
夜10時から12時まで「大きな・大きな・大きな・オーロラ!」を見ました。
緑色、赤色のオーロラで大感激しました! 場所はカウニスパーの丘です。
感想は、「目で見るオーロラは最高ですが、写真も撮れたほうがより楽しい」と思いました。
そして「寒い」。また「ツアーのみんなとキャーキャー言いながら見るのはもっとも楽しい?!」
ひろえさんは、ロヴァニエミのスカイホテルの屋上でも見ました。
オーロラに参加するまでは「犬ぞり」に行ってきました。
ごっちんが座り、犬ぞり運転をしていたひろえがこけました!
そして、教えてもらった「ヘルプのサイン」を出したらインストラクターが来てくれた。
「楽しかったです」(笑)
ごっちんは出発が都合で1日遅れ、サーリセルカで落ち合いました。
サーリセルカで1泊だけでしたが「いきなり見られて感動しました!」
そして、今日、11:15発のバスで空港に向かいました。イバロからヘルシンキに向かいます。
ヘルシンキに1泊します。
急ぎ足の旅行でしたが「本当に楽しかったです!」
南国の人は「運がいい!」「うん!うん!」


ヘルシンキからイバロ空港に到着するフィンランド航空463便です。
オーロラの中を飛んでいる「珍しい・貴重な写真です」


空全面が緑です。オレンジの色はイバロの町の明かりです

サーリセルカ駐在員

フィンツアー オーロラ関連情報

ヘルシンキ・ミュージックセンター

トーロ湾に面したヘルシンキ・ミュージックセンターが2011年8月31日に正式にオープンしました。
トゥルクにあるLPR設計事務所の3人の建築家、マルコ・キヴィスト、オラ・ライホ、ミッコ・プルッキネン
によって設計されました。外壁には人工緑青銅板とガラスを多用し、国会議事堂、国立博物館、
フィンランディアホール、キアズマなどの周囲の建物ともうまくマッチしています。
延べ面積は36 000 平方メートルで、室容積は250 000立方メートル。

南側から望む建物外観

南側から望む建物外観

ファサード、マンネルへイム通りからの眺め

ファサード、マンネルへイム通りからの眺め

大ホールの音響設計を手がけたのが、日本が世界に誇る音響設計家、永田音響設計の豊田泰久氏。
サントリーホールと類似のヴィンヤード型ホール形状客席配置。フィンランディアホールではついに
達成できなかった豊かな反響とどの客席にいてもソロ楽器の音色が明瞭に響いて、バランスは
申し分ないといえます。大ホールは内壁の色調からフィンランドの伝統的なスモークサウナを、
さらに客席は川に浮かぶ原木丸太を連想させます。バルコニー席を除く客席のほとんどとステージは
実際には岩盤を掘りぬいた地下に設けられています。

大ホール

大ホール

バルコニー階の通路

バルコニー階の通路

バルコニー席に通じるドア

バルコニー席に通じるドア

バルコニー階のホワイエ

バルコニー階のホワイエ

正面入り口を入ってまずエントランスホールで目を引くのが、キルシ・カウラネン作のギリシア神話に
登場する地母神としての女神ガイアを表現したオブジェ。壁面にその影が映し出されるのも
面白い工夫です。コンサート当日でなくても、市民が自由にこの施設を利用できるように、
館内にはレストランやカフェ、そしてオープンテラス等が設けられています。

エントランスホール

エントランスホール

エントランスホールと天井装飾

エントランスホールと天井装飾

ヘルシンキ・ミュージックセンターは、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団とフィンランド放送
交響楽団の拠点となります。年間プログラムによれば、それぞれ40回から50回演奏会をすることに
なっています。このセンターには大ホールの他、国立音楽大学シベリウス・アカデミーも同居していて、
用途の異なる5つの小ホールや控え室と附属図書館、さらに地下には小規模な絵画、彫刻の展示室
などを併設する複合文化施設です。

チケット売り場とINFO

チケット売り場とINFO

今年6月12日はヘルシンキデーで、しかも今年はヘルシンキ市遷都200周年記念の年。
その一環としてヘルシンキ・ミュージックセンターの大ホールで昼間2回無料コンサートが開催され、
9人編成のヘルシンキ・フィルハーモニー弦楽合奏団が往年の名曲、映画主題歌、ヘルシンキに
因む曲などを1時間にわたって演奏しました。マチネ公演であったため、時間の自由が利く定年を
迎えた層や夏休みに入っていたため子供連れの家族が客席の大半を占めていました。

ヘルシンキデーの無料コンサート

ヘルシンキデーの無料コンサート

 

ヘルシンキ・ミュージックセンター英文・和文関連サイト:

http://www.musiikkitalo.fi/web/en/

http://www.nagata.co.jp/