今まで、なかなか行くことができなかった昼間のアビスコに行ってみました。
これまでは、昼のアビスコと言うと、キルナからナルヴィークに行く途中に電車からの車窓
でちらっと見ただけでした。
行ってみると、なかなかいろいろな場所盛りだくさん!
少しご紹介してみましょう。
まず、キルナからアビスコへは電車で行くのがベストです。
キルナから国立公園の入り口である、アビスコツーリストステーション駅までは約1時間ほど。
大きな荷物のある方は前泊のリパンホテルに置いて身軽に出発すると便利かもしれません???
アビスコは大自然の中で寒さも半端でありません
ですので、防寒具等の備えがない人は、出発前日にキルナにて防寒服のレンタルををお勧めいたします!
【オススメその1:冬の景色を満喫しよう!】
アビスコ国立公園には7つのお勧めのハイキングコースがあります。
国立公園内のアビスコ川沿いのコースを少し歩くと、冬の自然の雰囲気を満喫することができるでしょう。
冬の川は凍っているものの流れが速いためかこの極寒の中でも一部凍っていない部分があり驚きです。
さすが、クロスカントリースキーのメッカ。クロスカウントリーを楽しんでいる方も大勢いました。
【オススメその2:オーロラスカイステーションからの景色】
さらには、アビスコ・オーロラ・スカイ・ステーションからの景色は抜群です。
U字谷で有名なラッポーテンやトルネレスク湖が美しく見れるんです。
冬の間、いつでも行けるわけではなく、日中麓からオーロラ・スカイ・ステーション間
のリフトが営業している2月?3月は絶対おすすめです。
また、オーロラ・スカイ・ステーションからの景色は、夜も最高です。
晴れたに日なら、スターダストが綺麗で、プラネタリウムにいるような神秘的な景色を
お楽しみいただけます。 (片道約20分で二人乗りです)
標高約1000メートルなので息苦しくなる心配はありません。 ここで飲むコーヒーが美味しく芯まで温まります・・・
【オススメその3:アイスクライミングを楽しもう!】
アビスコでのオーロラスカイステーションに次ぐ人気アクティビティーがアイスクライミング!!
ガイドさんがマンツーマンで教えてくれるので安心。
高さ約10メートルの渓谷をハンマーを使って上るので、なかなかスリリングです。
?
気になる、アビスコツーリストステーションでのご宿泊ですが、
お部屋はとてもシンプルな造りになってます。
しかしながら、パブリックスペースが充実しており、建物がトルネレスク湖に面しているので、
景色を見ながらリラックスできること間違いなしです!
皆様もキルナから足をのばしてみてはいかがですか?
フィンツアー オーロラ関連情報
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投稿日時:2010 年 2 月 26 日5:40 PM
カテゴリー:オーロラ,スウェーデン,スウェーデン・キルナより,現地駐在員より,自然と楽しもう!
投稿者: キルナ駐在員:27件の投稿
(キルナ駐在員)
お久しぶりのバルト三国添乗日記ですが、ついに今年の「バルト三国街あるきの旅8日間 スペシャル!森の中の蚤の市とリネンの旅(添乗員同行)」のツアー詳細が決まりました。
タリンの雑貨屋さんで。 写真提供/主婦の友社雑貨カタログ編集部(撮影 黒澤俊宏)
時間と愛情をこめた、我ながら良いツアーになっていると思います。
昨年からの大きな改善点が3つ。
●森の中の蚤の市(リガ)の時間をたっぷりおとりしました!
昨年「もっと見たかった!」とのお声をたくさんいただいたので、蚤の市で一日時間を過ごせるようにしました。
蚤の市ではフードコートもありますので、お昼はそこで召し上がっていただけます。
●ヴィリニュスでリネン工場見学&リネン博物館にご案内!
こちらも「せっかく来たので、リネンが作られるところも見たかった・・・」というお客様のお声を実現しました。
リネン工場はヴィリニュスから離れた街なのですが、行程を見直してツアー日程に組み込みました。
●ヘルシンキ延泊プランもつけられます。
「近くまで来たんだからヘルシンキも立ち寄りたい!」というのが人情。
そんなお客様のために、延泊プランもご用意しました。
ヘルシンキでは添乗員はご一緒しませんが、事前に詳しい説明と資料をお渡し致しますので、ご安心ください。
添乗員とガイドのダブルエスコート、自由行動に便利な立地のホテルなどは昨年のまま。
お値段も据え置き価格299,000円(燃油サーチャージ、空港税別)となります。
(お一人参加のお客様、お得な相部屋希望も承っております。)
発売中の『雑貨カタログ 早春号No.105』の「バルト三国 雑貨めぐりの旅」(P71?82)もあわせてご覧ください。
昨年のツアーに同行取材してくださった編集者Tさんが心をこめて書いてくださった旅行記とツアーの日程が掲載されています。
北欧に比べバルト三国のガイドブックや資料は少ないので、ご旅行予定の方は永久保存版だと思いますよ。
バルト三国とバルト雑貨にご興味ある皆さまのお問い合わせをお待ちしております!
(パンフレットは3月中旬の完成となります。資料請求はこちらから。)
これから6月に向けて、添乗日記の方も再開しますので、どうぞお楽しみに♪
フィンツアー デザイン・雑貨関連情報
フィンツアーのデザインのページはこちら
投稿日時:2010 年 2 月 19 日5:37 PM
カテゴリー:エストニア,デザイン・雑貨,バルト3国,フィンツアーよりお知らせ,ラトビア,リトアニア
投稿者: A:67件の投稿
(A)
女性と男性が一緒に旅行先を決めるのって、結構大変らしいです。
アメリカならニューヨークで買い物がお目当ての女性と、西海岸の大自然に行ってみたい男性。
北欧に何となく興味が一致したものの、『デザインなんて興味ないからフィヨルド行かない?』など。
旅行会社に相談に行ったけど、意見が食い違ってしまい2人の間には何とも言えない空気が流れる。
譲歩した方は出発の空港でも機内でも浮かない表情。
しかし、そんなお客様からも、北欧が大好きになりました!という声は少なくない。どうやらデザインと
聞くと高価なもので自分の生活スタイルとはかけ離れているものだと思い込んでいたのが、実際には
手頃なものもあるし、自分の生活に取り入れられそうなこともあると分かったから大好きになってしまっ
たのだろう。
例えば
日本人が年間平均84回も食べるというカレー。週に1.6回。私の場合は朝・昼・晩が一週間続くことも
あるくらい好んで食するので、関わりのある道具にはこだわりたいと考えている。
そのひとつがこのスプーン。ディナースプーンとして売られていましたが、我が家ではカレー専用の
スプーンです。
イッタラというフィンランドのガラスメーカーとして初まり今ではテーブルウェアもたくさん手がける
ブランドで、写真はその商品のうちのひとつ。
人間工学に基づいて作られたのでは?? と思ってしまうほど手にしっくりきたので即決で購入。
実際に使ってみてもこれが絶品。 安全性や効率性に長けており、事故を起こすことなく、また、
腹ペコな使い手のヒューマンエラーも抑えて確実にカレーとご飯を口に運んでくれるのである。
つまり
・柄のグリップ感。 ブレや滑りがないので操作ミスで大事なカレーをこぼすことがない。
・柄の長さ。コンビニでもらうような短い割り箸の使いづらさを経験している人もいるはず。
・ショベル部分の横幅。いわゆるひとくちサイズという適量のカレーとご飯を確実に捕らえる。
・ショベル部分の深さ。大きく口を開けなくても楽な出し入れが可能。
・全体的な重さ。持ち手を支点とした時の前後のバランスがいいから持っていて疲れない。
しかも18-10ステンレス!
18%のクロムに、ニッケルの添加を10%にまで高めることで錆びの発生も極めて低く、耐蝕性、耐久性が
すこぶる良い。
このモデルは柄の部分が平らなので重ねても隙間無くピターーーーーーッと収まります。
決して見た目だけが先走りしているのではなく、食べやすさや収納性なども考慮されたデザインなのですね。
そんなスプーンと同じようにこだわりを持ちって丹精込めて作られた旅が
『添乗員同行 北欧3カ国 デザインを感じる旅』
あれ?意外にデザインって面白いかも。 という既視感を味わってもらえたら幸いです。
http://www.nordic.co.jp/tour/pac/tour/fp0055_11271.html
3月も5月のゴールデンウィークもまだ受付け中です。
ちなみにアラビアファクトリーショップで購入した私のカレースプーン、購入した当時日本円にして
¥1,000以下。高価と判断し、年84回ぎこちなくカレーを食べいる自分が今や想像できない。
フィンツアー デザイン・雑貨関連情報
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投稿日時:9:26 AM
カテゴリー:スタッフから一言,テーマ別,デザイン・雑貨,フィンツアーよりお知らせ
投稿者: juni:3件の投稿
(juni)