まもなく冬のオーロラツアーのパンフレットが完成します!
製作に追われ、すっかりブログ更新をサボりまくっておりました、、、反省!
そんな矢先、アイスランドより今シーズン初オーロラ?のニュースが飛び込んできました。
写真はホテル・グリムールの直ぐ北周辺でのショットです。
ホテル・グリムールは昨年度大好評の隠れ家リゾート、今年もアイスランドのツアーでご滞在いただけます。
「静寂なリゾートホテルで過ごすロマンチックな休日6日間」
パンフレットできてます、まもなくホームページにもアップします、ご期待くださいね。
さぁ、今年こそ!オーロラを見に行きましょう。
フィンツアー オーロラ関連情報
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投稿日時:2012 年 8 月 30 日2:08 PM
カテゴリー:アイスランド,オーロラ
投稿者: KATT:92件の投稿
(KATT)
2012年2月24日に大阪で行われた、「国際親善試合、キリン・チャレンジカップ」は
ご覧になったでしょうか。
結果は、3-1の日本の圧勝でしたが、アイスランドは予想以上に動きが良かったですね。
また、アイスランドMFソルステインソン選手が「ハンドスプリングスロー」を見せてくれる等、
サッカーの試合としても面白かったです。
特に、この「ハンドスプリングスロー」ですが、私がサッカー少年だった小学生時代には
憧れの「技」でしたので、テレビを見ながらドキドキしてしまいました。
ところで、私もこの試合をテレビで友達数名と一緒に観戦しましたが、
その友達の一人がある質問をしてきました。
「アイスランド人の名字は、○○ソンしかないの?」というのです。
確かに実況のアナウンサーは、パスが回るときに名前を言うのですが、ほとんどの人が
「○○○○ソン」という名前でした。
今回の来日選手リストを見るとなんと、すべての選手の名字は「ソン」で終わっておりました。
実は、アイスランド人には、一般的に名字が無いのです。
それでは、アイスランド人の名字(に当たる部分)はどのようになっているのでしょうか。
この名前は、実は父親の名前に男性であれば、「-ソン」(son)/息子の意味)をつけ、
女性であれば、「-ドッティル」(dóttir/娘の意味)をつけます。
いわば、「だれだれの息子」や「だれだれの娘」と言う「名前」がついていることにより、
父親が誰かが分かるような仕組みとなっているわけです。
ですので、同じ家族でも、男性、女性が違えば名字も変わるということになります。
例えば、アイスランド人で有名な歌姫・ビヨークの本名は、
Björk Guðmundsdóttir(ビョーク・グズムンズドッティル)ですので、
父親の名前は、「グズムンドゥル」さんと言うことになります。
ですので、少なくとも日本や他の国の様な名字ではないということになります。
とは言っても、国際結婚で生まれた子供等の理由のある一部の人は、
名字がついている人もおります。
また、アイスランドでは名字で呼ぶ習慣が無いため、どんな人へでも
ファーストネームで呼ぶのが普通となります。
たとえ、公式な場所や非公式な場所を問わず、
アイスランドの大統領や首相への呼びかけでさえもファーストネームが普通です。
ですので、本当にアイスランドの文化を知っているアナウンサーであれば、
ファーストネームで呼ぶのが普通だったのかもしれませんね。
少なくとも、アイスランドの慣習では・・・。
アイスランドの文化は奥が深くて面白いですね♪
投稿日時:2012 年 2 月 27 日11:07 AM
カテゴリー:アイスランド
投稿者: プーッコ:16件の投稿
(プーッコ)
今日は都心でも初雪が観測されましたね!
雪大好きな私は、パソコンに向かっていても気もそぞろ、窓の外をチラチラ見てばかりいました。
年末年始のアイスランドも、1984年以来の大雪!
真っ白で美しい景色が迎えてくれました。
さて、レイキャネス半島の観光に出発!・・・しようにも、雪と横っ風で視界がホワイトアウト・・・。
バスの前が何も見えません。
目の前が真っ白
ともすれば車が煽られてしまうほどの強風!これはこれは・・・。
ということで、進路を変えてブルーラグーンに向かう事に。
アイスランドは、地域によってお天気が異なる事もしばしば。
レイキャヴィーク周辺では荒天だったのですが、ブルーラグーン周辺では雲間からお日様が。
こんなにお天気違うんだ
雪景色の中のブルーラグーンもまたオツなものでした!
贅沢を言えば、雪山を見ながら日本酒をキューっと!・・・なんて。
雪景色のブルーラグーン
雪でお化粧されたアイスランドの自然も、とても美しいものでした。
ゴツゴツ真っ黒の岩肌にサラサラのパウダースノーがふりかけられて、
フォンダンショコラみたいで美味しそう(笑)
アイスランドならではの景色
年末年始のアイスランドは更に夜にもお楽しみが!
『ボーンファイヤ』と『カウントダウンの花火』が彩ってくれました。
ボーンファイヤには「禊」のような意味合いもあるようで、
今年起こった嫌な事を全て火で燃やして無に還し、新たな気持ちで新年を迎えられるとの事。
全て燃やしてくれる
新年を祝う花火は360℃四方でバンバン打ち上げられ、圧巻!!
そのお祝いは、明け方まで続きます。
ただただ圧倒される
雄大な自然、オーロラ、新鮮な魚介類・・・アイスランドの魅力は挙げればキリがありませんが、
私が特に愛しているのはアイスランドの人々。
自然と平和を尊び、人との絆を大切にする。
いつも笑顔で優しい彼らが大好きです!
ふとした所にもやさしさが溢れる
今年はオーロラの出現率も高いんですよぉー。
是非アイスランドへお越しください!!
アイスランドのツアーはコチラ・・・
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地球浪漫紀行 アイスランド 極北の光と影と温泉を旅する 7日間
投稿日時:2012 年 1 月 20 日1:22 PM
カテゴリー:アイスランド,添乗レポート
投稿者: tähti:32件の投稿
(tähti)