バルトより弊社のパートナーのラトビア人・スクレさんとリトアニア人オリィさんがご来社しました。
今後のバルト三国での面白いツアーについて話し合いました。
様々なアイデアが出され、今後にご期待を!この写真はお土産のお菓子です。
デザインからもほんわかしたバルト三国の暖かさが伝わってきますね。
エストニア・ラトビア・リトアニアはバルト三国の一括りにされますが、実は言葉や文法はそれぞれ全く異なり、スクレさんとオリィさんは母国語同士が通じないためロシア語または英語で話します。
これまた不思議!
バルト三国に研修に出かけた時に、オリィさんはガイドをしてくれました。
オリィさんは実は日本からえらい人が来たときに通訳をするスゴイ人なのです。
現地では無理を言って超高級フレンチ・レストランでリトアニア風水餃子(庶民の食べ物)を出してもらったり、大変お世話になりました。(高級料亭でもんじゃを出してもらうような感覚でしょうか?失礼ですね?)
バルトの日々を思い出すだけでもああ!楽しい。
また街を歩いてカフェでお茶して、ハンディクラフトを買い占めたい。
フィンツアーのツアーはバルトを愛する現地スタッフのアイデアと愛によって支えられています。
アチュ(リトアニア語でありがとう)
投稿日時:2009 年 6 月 29 日7:13 PM
カテゴリー:スタッフから一言,バルト3国
投稿者: シ?リ:2件の投稿
(シ?リ)
タリン、リーガ、ヴィリニュスの旧市街はどこも美しいですが、とりわけタリンはかわいらしいイメージがあります。
街も狭いですし、建物も小さいのでフレンドリーな雰囲気。
街歩きしていると上を見たり、足元を見たり、路地を見たり…いろんな発見があります!
窓辺
手袋が必要なくらいの寒さでしたが、この窓辺には春を感じてほっとしました。
日本ではインテリアにこだわっている方は多そうですが、外観が「素敵だな?」と思うことは少ない気がします。
こんな風に窓辺を飾って、道行く人の目を楽しませてくれるとなごみます。
豚ちゃんプランター
こちらは旧市街のレストランの窓辺。
ポーク料理が自慢のレストランなので、こんな飾りです。
お花
こちらはギャラリーの入口に置いてあったフラワーアレンジ。
なんておしゃれで遊び心があるのかしら!
足取りにつられてギャラリーを覗きたくなっちゃいます!
お店の看板
お店の看板もかわいいものがたくさんあります。
こちらは画材屋さんの看板。
そのまんま!
ギャラリーの看板
こちらはギャラリーの看板です。
タリンの路地をあらわしているのかな??
竜?
壁から突き出るこれは一体?
ガイドさん曰く「雨どいです!」
…口から雨水が吐き出されるのでしょうか?
しかもこれ、旧市街の歴史的に重要な建物の雨どいなのです。
ぜひタリンで何の建物の雨どいなのか、見つけてみてくださいね!
フィンツアー デザイン・雑貨関連情報
フィンツアーのデザインのページはこちら
投稿日時:7:11 PM
カテゴリー:エストニア,デザイン・雑貨,バルト3国,添乗レポート
投稿者: A:67件の投稿
(A)
フィンランドのヘルシンキ西部には、「セウラサーリ野外博物館」があり、島が丸々国立公園になっています。名前の通り「野外」の「博物館」になっていて、豊かな緑の中にフィンランド各地から集められた建物が展示されています。
展示されている建物
お天気がいい日に、緑の中、自然を楽しみながらフィンランドの歴史にも触れる事ができるオススメスポットです。
もう1つオススメな理由として・・・・
リス
リスがいます!!
そしてここのリスはとても人懐こくって、ビックリするほど、近くに寄っても逃げません。
手にえさを乗せて待っていると、そのえさを取りに来たりします。
なんてカワイらしい!
そして、公園の中では、こんな『リスの貯蔵庫』もここかしこに見ることが出来ます。
リスの貯蔵庫
木の切り株に、木の実が入っているのが分かりますか?
リスの他にも色々な野鳥や、時期によっては白鳥等も見ることができます。
自然・展示物・動物を一気に楽しむ事が出来ますので、へルシンキ滞在中にお天気がいい日には、是非訪れてみてくださいね。
ホッとする癒しスポットです。
投稿日時:2009 年 6 月 26 日11:44 AM
カテゴリー:フィンランド,現地レポート,自然と楽しもう!
投稿者: tähti:32件の投稿
(tähti)