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ノルウェーの友人から

今日の地震の報道を見て、ノルウェーの友人からメールが「大丈夫?!」とメールが来ていました。
今回の地震は、海外でも報道されているそうです。距離が離れていても、心配してくれる人がいるのはありがたいことです。
メールをひらいた瞬間、なごみました。

それにしても、彼女は生まれてこのかた一度しか地震を経験したことがないそうです。
日本に住んでいると小さな地震なら日常茶飯事ですから、その感覚は逆に不思議なような…。

私も人ごとと思わず、備蓄を再確認しなくては、と改めて思いました。
被災地の皆さま、台風も重なって大変かと思いますが、くれぐれも二次災害が出ないよう、お気をつけください。

オーレスン(その友人の出身地)

オーレスン(その友人の出身地)

魔女の宅急便の街 ストックホルム

先々週の金曜ロードショー「魔女の宅急便」はご覧になりましたか?
(すごくタイミングの外れた記事になってしまってすみません!)

我が家のジジ

我が家のジジ

私が小学校低学年のときの映画なのに、今の子供たちにも愛されているなんて、やはり名作は偉大です。
ジブリの映画のなかでは「魔女の宅急便」が一番好きで、13歳の女の子が自分の力で生活するということにも憧れたし、純粋に「ホウキで飛びたい!ジジと話がしたい!魔法が使えたらいいのに!」なんて思っていました。
そしてあの「コリコ」の街の風景にも強く惹かれていました。

さて、そのコリコの街の作画で、主なモデルとなったのは、スウェーデンのストックホルムと世界遺産にもなっているゴッドランド島のヴィスビーだそうです。

DVDのパッケージの空からのコリコの街は、確かに島々が連なったストックホルムのアーキペラゴっぽいかも…。

上空から眺めたストックホルム旧市街

上空から眺めたストックホルム旧市街

優しい時計守のおじいさんがいる時計台も、なんとなくストックホルム市庁舎の塔に似ています。
映画を観る機会がありましたら、ぜひ注目してみてください。

ストックホルム市庁舎の塔

ストックホルム市庁舎の塔

いつかストックホルムの街角で、魔法を使う女の子や飛ぶことが大好きな男の子に出会えるでしょうか。

愉快なムーミン

ムーミンはたいてい誰にでもフレンドリーで親切ですが、ある日のムーミンはやたらとサービス精神にあふれていました。

挨拶もスターなみ

挨拶もスターなみ

ポーズもばっちり!

ポーズもばっちり!

イェイ!

イェイ!

アップだってばっちりです!

アップだってばっちりです!

間もなく8月半ばでナーンタリのムーミンワールドも閉園。
来年の初夏まで、ムーミンたちは長い長い冬眠に入ります。

来年の冬、フィンランドの冬休みに合わせてほんの少しだけ(2月20日?28日)ムーミンたちが目を覚まし、ムーミンワールド「ウィンターマジック」がオープンします!オーロラとあわせてムーミンに会いたい方には、この時期のご旅行がおすすめです。