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日本人と言えば・・!?

皆さんは日本人と言えば〇〇の作業風景を見たことがありますか?
そう!日本人と言えばやはりお米ですよね。

先日、帰省した際に田植えの手伝いをしてきました。
そうなんです、私は東北の田舎出身なんです。

昔は全て手作業だった仕事も、今ではこうしてほとんど機械で苗を植えることが出来ます。

機械で植えていきます!

日中は日が出て暑いので、朝早くから作業が始まります。
機械では届かない田んぼの隅は、手作業で丁寧に植えていきます!

THE日本人

最近は農業ギャル(?)の出てきたとか?
日本のおいしいお米の伝統はずっと続いていって欲しいものですね。

カエルも応援してま?す

カエルも応援してま?す

今度は黄金の稲刈りの季節にお届けします!

ヤンネさんファームで過ごす夏休み 6 日間

森の火葬場でのできごと。

先日、スウェーデン・ストックホルムの森の火葬場を訪れてきました。
森の火葬場は、スウェーデンを代表する建築家「ERIK GUNNAR ASPLUND」設計の墓地です。
ユネスコの世界遺産にも認定され、世界的にも評価が高い建築物です。

穏やかな景観

穏やかな景観

墓地とはいえ、アスプルンドの素晴らしい設計により、自然と墓地が調和した穏やかな場所です。
私自身もとても好きな場所で、ストックホルムへ行く度に必ず足を運んでいます。
今回も、添乗でご一緒したお客様と行ってまいりました。

敷地内には幾つか「礼拝堂」があり、通常一般の訪問者は中に入る事が出来ません。
私も、何度か訪れているものの、今まで一度も礼拝堂の中に入った事はありませんでした。

今回も、外から礼拝堂を覗き込んでいると、1人の男性が私達のそばにやってきました。
一見したところ、墓地内の植木を管理している庭師さんのようです。
そして一言、『中を見たいの?良かったら僕が案内しようか?』と言ってくれたのです!

覗き込んでいた大礼拝堂

覗き込んでいた大礼拝堂

驚いている私達を尻目に、彼は当たり前のように鍵を開けて、中へと案内してくれました。
そしてとっても親切に、内部をくまなく説明して歩いてくれたのです。

大聖堂内部のフレスコ画

大聖堂内部のフレスコ画

絵や、照明の数、椅子の形が何故そうなっているかの意味を、
とても丁寧に説明し、快く写真を撮らせてくれました。

端と端の人が顔を合わせられる

端と端の人が顔を合わせられる

内部も、アスプルンドの遺族に対する気遣いに溢れていました。

アスプルンドの設計の素晴らしさはもちろん、案内してくれた彼の優しさにも感動し、何度も繰り返しお礼を伝えたところ、彼は全く驕ることなくただニコニコの笑顔で応えてくれました。

目をキラキラさせながら嬉しそうに語る彼の姿に、彼はこの森の火葬場を心の底から素晴らしいと思っており、そしてその場所で働いている事に誇りを感じているんだなぁ、と胸が熱くなりました。
見返りや対価を求めるわけではなく、ただこの場所の素晴らしさを1人でも多くの人に伝えたい!という気持ちが伝わってきました。

仕事に没頭した毎日を送っていると忘れてしまいがちな感情を思い出し、とてもよい刺激を受けました。
旅行はこういった思いがけないプレゼントがたくさん隠れています。
やっぱり、旅行って素晴らしい!北欧大好き!!と改めて実感できた出来事でした。

ゴールデンウィーク明け、お仕事に復帰するにあたり、この気持ちを胸に張り切って行こう!と思っております。

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プラプラ歩きは楽しいな♪

今日から待ちに待ったゴールデンウィークが始まりますね!
皆様どんなご予定を立てていらっしゃいますか?

春になり、日も長くポカポカ陽気の中、外をプラプラと歩くのが楽しい季節。
さて、今日は一緒に北欧のウィンドーショッピングに出かけましょう!

こんにちは!

こんにちは!

こちらはパン屋さんのマジパンのディスプレイ。
一つ一つ丁寧に作られているのが伝わってきますね。
実際に購入するお客様は中にいるのに、外に向けて並べられているトコロに、
外から見られることを強く意識している北欧らしさを感じます。

ピヨピヨ

ピヨピヨ

色使いが何ともほのぼのしています。

ピヨピヨピー

ピヨピヨピー

さえずりが聞こえてきそう!

女の子の夢が詰まっています

女の子の夢が詰まっています

こちらはおもちゃ屋さんのディスプレイ。
思わず立ち止まってしまいます。

パステルでまとめました

パステルでまとめました

あれも欲しい!これも欲しい!!
パパママは大変です。

美しい世界

美しい世界

こちらはケーキ屋さんのディスプレイ。
ここのケーキを買ったら、お店に入る瞬間からとても幸福な気持ちになれそうです。

人間?カエル??

人間?カエル??

この黒いいきものは何??
思わずふらりとお店に入ってしまいそう。

古き良き時代

古き良き時代

何も買わなくても(笑)、ディスプレイを眺めているだけで、
古き良き時代にタイムスリップ出来ます。

ふぅ、大分歩いたので、今日はココまで!
さて、カフェにお茶でも飲みに行きましょうか。

皆様、引き続き良い休日をお過ごしくださいませ!

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