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ラトビア旅日記 -2- (Rigaユーゲントシュティール建築)

今日は朝からユーゲントシュティール建築見学におでかけ。
地球の歩き方か、JTBパブリッシングの「バルト3国ガイド」を持っていれば、地図を見ながら自分で歩いてもいいかな。場所はRadisson blu Latviaから徒歩で約10分、ストレールニエク通りから歩き始めました。

ユーゲントシュティール建築

ユーゲントシュティール建築

1900年から10年くらいの間に市内中心部の約4割の建物がこんな素敵な建物なんだそうです、住んでみたい!でも中に入ったら見えないな・・・中も素敵なのかなぁ?
アルベルタ通りに曲がらずまっすぐ行くとユーゲントシュティールのお土産が買えるショップがあるのだけれど11時くらいにならないオープンしないらしい、まだ朝早くてあいていなかったのが残念。
アルベルタ通りに曲がると、art café SIENNAがあって雰囲気よさそう。
このあたりは、ミハイル・エイゼンシュテインという有名な建築家の作品が立ち並び圧巻。

入口の装飾もデコってる

入口の装飾もデコってる

建築家ミハイル・エイゼンシュテイン

建築家ミハイル・エイゼンシュテイン

つきあたったら右折、さらに次の角を左折するとエリザベテス通り。この道沿いにも素敵な建築がいっぱい。

これもすごいでしょ

これもすごいでしょ

これってグリフィンかなぁ

これってグリフィンかなぁ

なんか圧倒されるぅ

なんか圧倒されるぅ

ここまで写真を撮ったりゆっくり眺めながら歩いて約2時間。
すっかりユーゲントシュティール建築ツウなアートな気分になりました。