スピッツベルゲン 35℃猛暑から0℃の世界へ
北緯78度ノルウェー本土からバレンツ海を一路北極をめざし旅すること約20時間、スヴァルバール諸島へ行ってまいりました!この夏は猛暑でバテ気味だったけれど、いきなり0℃はどうなんだろう?暑いのと寒いのどっちがいいのかな・・・と想像しながらノルウェーオスロ空港到着。乗り換えの出発ゲートへ向かうと1箇所だけゴッツイ、トレッキングシューズとリュック、あきらかにビジネス路線や都会行きと違う服装の人たちが・・・成田空港を出るときには、ホントにこんなの着るの??と思いながら暑いのを我慢して持ってきた冬の衣類、ふむふむなるほど。そして、いよいよ眼下にスヴァルバール諸島が見えてきました、ワクワク!
スヴァルバール諸島の最大の島がスピッツベルゲン島、そして町の名前がロングイヤービュエンです。
飛行機を降りるとさむっ!ロングイヤービュエン空港に入ると、さっそくシロクマくんがお出迎えしてくれます。
ホテル到着は真夜中なのに昼間とまったく同じ明るさにビックリ!
さて2日目は、氷河と炭鉱の町を見学、終日クルーズにお出かけです。
まずは救命胴衣の着用デモンストレーション。
イースフィヨルドを抜けて氷河の近くまで迫ります。
船長さんが氷河の氷を海から拾って、オンザロックで乾杯!ジュースもあるので飲めなくてもご心配なく。
続いて氷河を眺めながらのランチは最高ですよー。
続きはまたね、涼しそうな添乗レポートでしょ。
投稿日時:2010 年 8 月 27 日2:23 PM
カテゴリー:ノルウェー,自然と楽しもう!,添乗レポート
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(KATT)