­

スピッツベルゲン 35℃猛暑から0℃の世界へ

北緯78度ノルウェー本土からバレンツ海を一路北極をめざし旅すること約20時間、スヴァルバール諸島へ行ってまいりました!この夏は猛暑でバテ気味だったけれど、いきなり0℃はどうなんだろう?暑いのと寒いのどっちがいいのかな・・・と想像しながらノルウェーオスロ空港到着。乗り換えの出発ゲートへ向かうと1箇所だけゴッツイ、トレッキングシューズとリュック、あきらかにビジネス路線や都会行きと違う服装の人たちが・・・成田空港を出るときには、ホントにこんなの着るの??と思いながら暑いのを我慢して持ってきた冬の衣類、ふむふむなるほど。そして、いよいよ眼下にスヴァルバール諸島が見えてきました、ワクワク!

スヴァルバール諸島が見えてきたワクワク

8月12日お盆に冬の服装だ

スヴァルバール諸島の最大の島がスピッツベルゲン島、そして町の名前がロングイヤービュエンです。
飛行機を降りるとさむっ!ロングイヤービュエン空港に入ると、さっそくシロクマくんがお出迎えしてくれます。

シロクマくんがお出迎え

ホテル到着は真夜中なのに昼間とまったく同じ明るさにビックリ!

真夜中の0時

さて2日目は、氷河と炭鉱の町を見学、終日クルーズにお出かけです。
まずは救命胴衣の着用デモンストレーション。

救命胴衣のデモンストレーション

イースフィヨルドを抜けて氷河の近くまで迫ります。

海に流れ込む氷河

船長さんが氷河の氷を海から拾って、オンザロックで乾杯!ジュースもあるので飲めなくてもご心配なく。
続いて氷河を眺めながらのランチは最高ですよー。

氷河を眺めながらランチ

続きはまたね、涼しそうな添乗レポートでしょ。