サーリセルカ！“深き森の誘い”

こんにちは！日本の皆さん！

サーリセルカはマイナス20度前後の日が続き、空気が澄みきっています。
今回はサーリセルでの楽しみかたの紹介です！
お客様は全員、夜はもちろん「極北の天空に舞うオーロラ」を期待しています。
オーロラは夜の9時ごろから深夜2時ごろまで鑑賞することが出来ます。
オーロラハンティングでは出現すると歓声と拍手があがり、中には手を合わす方もいます！（笑）

では、昼間はどのように過ごしているかといいますと・・・
「大自然を体感できるアクティビティを楽しんでいます！」

オプションの東の横綱「犬ぞり体験」

オプションの東の横綱は「犬ぞり体験」、西の横綱は「トナカイぞりサファリ」です。
いずれも出発は午前11時ごろです。防寒具に着替え森の中を5頭のハスキー犬とともにスピード感あふれる体験はここサーリセルカでの一番の楽しみです。
トナカイぞりサファリは　森の中をゆっくりトナカイに引かれながら森の景色を楽しめます♪写真もいっぱい撮ります！終わったらトナカイにえさを食べさせることも出来ます。所要時間は約２時間から2時間半です。

西の横綱「トナカイぞりサファリ」

「サーリセルカの冬を遊びつくそう！」
スキーセンターまでは徒歩で15分程度。リフトでカウニスパーの丘に登りソリ滑り（フィンランドで一番長いそりコース）は是非やってみたいものです。
もちろんダウンヒルスキーやスノボー、クロスカントリースキーも楽しみです。
昼食は頂上の「サーモンスープ」はお勧めです！
「森の静寂」を楽しみたい方は、森の散策（ガイド付）はウルホ・ケッコネン国立公園の中に入り、ウサギやリス、時にはトナカイに会うこともあります。鳥はカケスが飛んでいます。
サーリセルカ！“深き森の誘い”。ここは「自然の聖地」です。