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北欧デザインホテル紹介 クラウスK(ヘルシンキ)

ヘルシンキのデザインホテル、クラウスKをご紹介します。

まるで宇宙ステーションのようなレセプション

まるで宇宙ステーションのようなレセプション

エスプラナーディ通りを少し脇に入った便利な立地で、ストックマン・デパートやマリメッコ、イッタラのショップもすぐ近く。
客室数139室の小規模なホテルで、ビジネス客も多いので落ち着いた雰囲気。
個人の方やハネムーンにもおすすめです。
(お若いカップルももちろんですが、大人のカップルにもおすすめできます!)

白で統一されたロビー

白で統一されたロビー

さてクラウスKのデザインモチーフは、フィンランドに伝わる民族抒情詩『カレワラ』。
実は『カレワラ』を読んだことがない私…ホテルのどのあたりが『カレワラ』なのかは全くのナゾ。
クラウスKのお部屋にはカテゴリーによって「ENVY」、「DESIRE」、「PASSION」、「MYSTICAL」などの名前が付いています。
このあたりがカレワラぽいのでしょうか…?
「DESIRE」やら「ENVY」やら…すごいネーミングですが、お部屋のインテリアはシックな色調でまとめられ、くつろげる雰囲気。

PASSIONルーム

PASSIONルーム

DESIREルーム

DESIREルーム

朝食の食器にはアラビア社のTeemaシリーズやOrigoシリーズが使われています。
都会的なホテルにふさわしく、モダンでスタイリッシュな使い方をされていました。

こんなにおしゃれな雰囲気ですが、スタッフが気取らずフレンドリーなのも好感が持てる素敵なホテルです。

クラウスKのホテル料金はお問い合わせください。
『北欧3ヶ国デザインを感じる旅』2009年8月16日(催行決定しました!)9月6日(催行間近!)、10月11日、11月22日出発ではクラウスK(スタンダードルーム)にお泊りいただくことができます。

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