広い会場内、たくさん歩きますのでお腹が心配です。
でもご安心ください。
お祭りにつきものの、出店もちゃんとあります。
ボリュームたっぷりのお肉から・・・。
甘いものまで!
(かわいくて食べるのがもったいない!)
お土産にもいいかも。
『バルト三国街あるきの旅8日間(添乗員同行) 森の中の民芸品市とリネンを探しに』2010年6月2日出発はこちら。
催行決定しました!
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投稿日時:2010 年 3 月 26 日9:42 AM
カテゴリー:デザイン・雑貨,バルト3国,フェスティバル!,ラトビア,添乗レポート
投稿者: A:67件の投稿
(A)
久しぶりの更新ですが、バルト三国添乗日記の続きです。
リーガの「森の中の蚤の市」にはリネンから手編みのミトンや靴下、織物、陶器、木でできたスプーンなどなどいろんなものがありましたが、中でも素晴らしかったのはカゴ!
フィンランドのように白樺でできたカゴもたくさんありましたが、多かったのは藤や植物の蔓で編まれたカゴ。
カゴも手編みのものはすごく技術がいるのですよね。
目も細かく編まれていて、持ち手やふちなどのディテールも凝っていて、とても美しかったです。
素敵なディスプレイ!
不思議なカゴ
中にはこんな不思議な形状のものも。
何だと思いますか?
「郵便屋さんみたい」なんて話していましたが、これなんと漁師さんが使う魚籠なんだそうです!
なるほど?って感じですよね。
ふた付きのもの、平べったいもの、小さいもの、大きいもの、さんざん迷って・・・。
ホテルに帰る頃には皆さんこんな姿に!
日本までどうやって持って帰ろう?と悩ましいのでした。
『バルト三国街あるきの旅8日間(添乗員同行) 森の中の民芸品市とリネンを探しに』2010年6月2日出発はこちら。
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投稿日時:2010 年 3 月 24 日9:28 AM
カテゴリー:デザイン・雑貨,バルト3国,フェスティバル!,ラトビア,添乗レポート
投稿者: A:67件の投稿
(A)
先週の日曜日に高校生時代にやっていた、吹奏楽を始めようと
近くの市民吹奏楽団を調べ、見学に行きました。
以前から、吹奏楽を始めたいと高校卒業してからずっと思っていたのは
事実ですが、いつの間にか、高校を卒業して20年近くたってしまい
もう無理かな?と思っていました。
それを後押ししてくれたのは、去年の7月に見に行ったエストニアでの
5年に一度の祭典、「歌と踊りの祭典」でした。
?
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もともと、高校生時代から音楽が好きで、いろいろなジャズバンドや
吹奏楽団、交響楽団など見に行っていたのですが、本当に普通の市民が
全員で音楽を楽しんでいる姿に感動したのは初めてでした。
その時に気付いたのは、日本では音楽を楽しもうとしている人たちだけ
楽しんでいればいいという、ある意味閉じた世界になっているような気がします。
ですが、エストニアでは違うんです。
もちろん、世界遺産にも指定された程の、いわゆる”お祭り”ですが
そこまでメジャーになっていなかったので、”地元的”な面が失われて
いなくて本当にエストニア人のパワーを感じました。
最近、旅行が自分の生活や考え方、生き方に大きく影響しているという
ことを感じることが多くあります。
旅行が好きな方やいっぱい行っている方は少なからずあることだと思います。
旅行業界で働き始めて、約10年。
一番初めに勤め始めた、旅行会社での研修中に言われたことは、
「旅行とは非日常の体験である。」
と言われました。
最近私が思うことは、
「旅行とは日常から離れた場所から、日常を見ることができる場所」
だということです。
おいしい香りのするパン屋さんでも、ずっとそこにいるとわからなくなってしまいます。
一度、現在の生活から離れて、リセットすることによって、現地で気がつくことや、
現実社会に戻ってきてから気がつくこともあると思います。
私自身、仕事やプライベートでいろいろな国に行きましたが、
北欧は、日本人にとってそんな「非日常」を体感するには適した場所でしょう。
3月15日には春・夏期のパンフレットも一斉送付となります。
是非、この機会にパンフレットをご請求いただき、ご自分にあった
「非日常」を探してみてはいかがでしょうか。
弊社パンフレットのご請求はこちらから、、、。
投稿日時:2010 年 3 月 12 日10:12 AM
カテゴリー:エストニア,スタッフから一言,フィンツアーよりお知らせ,フェスティバル!,世界遺産
投稿者: プーッコ:16件の投稿
(プーッコ)