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冬のオーロラおすすめ情報 レヴィ編

レヴィと言えば、毎年ワールドカップ、アルペンスキーが開催されるゲレンデとして有名ですが、
なんと!その北向き斜面のゲレンデ中腹1等地にデザインホテルが建ちました。
その名はレヴィ・パノラマ! ロケーション抜群だからオーロラ観測に最適、スキーもできちゃう、お部屋では北欧デザインとラップランドテイストでゆったり最高!

レヴィ・パノラマ

ロビーもこんなに素敵、うっとり

北欧デザインなロビー

ちょっとラップランドテイストも

スタンダードのお部屋

ゲレンデは目の前、街の中心ダウンタウンへは、ホテル前からゴンドラで行くことができます。弊社で宿泊のお客様はゴンドラ無料で乗り放題!スキーの合間に昼は街へショッピング、夜はイケてるナイトクラブやライブハウスへくりだしましょう。

ゲレンデは目の前

そしてホテルではオーロラチャンスが待っています。フィンランドで1番元気なスキーリゾート、レヴィでは眠っている暇はありません!

パノラマホテルの部屋から見たオーロラ

この素敵なホテルが、さっそく今シーズンのオーロラツアーに登場します。
本日受付開始の12月24日(金)クリスマスのツアーで皆様にお披露目。

【WEB限定早割】添乗員同行!恋するオトメとファミリーに贈るオーロラクリスマス ロヴァニエミとレヴィ8日間

8月末まで受付のびっくりプライス、レヴィでスキーとオーロラを楽しみましょう♪
恋するカップルには、お部屋をアップグレードしてバルコニーから二人でオーロラを眺めるプランも相談にのっちゃいますよぉ。

フィンツアー オーロラ関連情報

ムーミン谷物語の添乗に行ってきました!

先日、南フィンランドを訪ねてムーミン谷物語8日間の
添乗に行ってきました!

今回の日程はフィンランドの夏至祭にあたったこともあり、
ムーミンワールドの近くで夏至を祝うボーンファイヤー(フィンランド語ではコッコ)を見ることができました。
年に1回しかないので、めったに見ることはできません。

??フィンランドのコッコ

皆でコッコを囲み、いつもシャイなフィンランド人も、
この日ばかりはビール片手に陽気になってます!
これも夏至祭のご愛嬌(?)でしょうか。

お天気にも恵まれ、ポカポカのなかムーミンファミリーとフォトタイム。
子供はもちろん、大人も童心に帰ってテンションがあがてしまいます。

ムーミンワールドにて

?ムーミンワールドにて

もちろん、ムーミンファミリーのほかに
イケメンのスナフキンや可愛いミィもいます。

ムーミンは、なんと今年生誕65周年!
ムーミンワールド内の劇場では65周年記念の劇もやってますので是非ご覧あれ!

コペンハーゲンからマルメ  オアスン海峡ハーフマラソン 走りました

10年ぶりの感激! ハーフマラソン走りました。

爽やかな風を受けながら

ミレニアムの2000年にデンマーク・コペンハーゲンとスウェーデン・マルメの間に北欧デザインの橋が建設されヨーロッパ中が全て陸続きの至便な交通網に整備されてから今年で10年になりました。
当時、記念行事の一環として8万人の参加者がハーフマラソンに参加してその完成を祝しました。

ヨーロッパ国道20号線(E20)の交通をを完全にストップしたこの手のイベントは各方面に影響が大きいので毎年開催は出来ません。今回は10年の節目のイベントでしたが参加者は3万人に限定されました。奇しくも昨年11月に現地からの情報でこの記念イベントの存在を知り幸運にもエントリー枠を確保しました。

スタート地点へ向かうランナー

前日まで天候不順で毎日寒くて雨模様でしたが、マラソン当日だけは多少風が強かったものの好天に恵まれました。コペンハーゲン空港側からスタートして4kmの海底トンネルに入ると先行ランナーから始まった感激の拍手の嵐は瞬く間にトンネルいっぱいに広がり、さらに歓声が何度も何度もウェーブのように繰り返され、10年ぶり開催のイベントを全員が心のそこから楽しんでいることが伺えました。

海底トンネルを走る

更に、長さ4kmの人工島に出ると爽やかな海からの風がサラッと心地いい。徐々に上り勾配が続いて吊り橋部分に突入。橋の中間地点にはここからスウェーデンの表示が見えてきました。海面からの高さは大型船も航行できる70m。ここからの眺めは気持ち言いの一言です。

スウェーデン入国

国境通過地点ですがEUなので特別なことは何もありません。下り勾配が続いてスウェーデン・マルメ側の陸地を進むとコース近くの住人たちがたくさん応援に出てきてくれていました。
ブラスバンド、オバサンダンサーズ、ブラジルサンバなどのグループや子供から高齢者まで温かい声援をおくってくれて、思わずこちらも笑顔になります。ゴールはその昔、お城の庭だった広大な芝生の公園。

ゴールまでラストスパート!

コペンハーゲンへの帰りは主催者側が用意したバスでスタート地点まで戻りました。各要所には白バイ警官が交通規制をし、全て青信号で我々のバスはノンストップ。デンマーク、スウェーデン両国とコペンハーゲン市とマルメ市、ボランティアも含めた関係者全ての協力で10年ぶりのハーフマラソンを堪能しました。

来年は北欧のどこかでフルマラソンのチャレンジを目指しています。
ご興味ある方のご連絡をお待ちしております。