やっとフィンランドに戻ってきたーー。観光も楽しかったけど、やっぱり 北欧と言ったら、大自然でしょ!?ここからは時間も気にせず、のーんびり過ごします。
コテージ
真夜中の太陽
先週まで ずっと雨って聞いてたけど、毎日暑い(>_<)
サウナ入って、そのまま湖へ飛び込みます!まさにフィンランド流!日本は「泳ぐ前は運動して、飛び込み禁止!!」とかじゃなかったっけ??
夜7時の湖畔
夕日
初めて体験した「白夜」。写真だと夕焼けっぽく写ってるけど、実際はもっともっと明るくて
太陽が沈んだ後も真っ暗にはならなくて、昼間と夜中の差があんまり無かった。 この時期のフィンランドって 来る時期が微妙に違うだけで体験できることも違ってくる。来年は、たくさんのベリー摘みをしに来ようかな。それとも銀世界を見に来ようかな。
おまけ?ストックホルムのガムラスタンにある「フィンランド教会」。その裏に14cmの銅像があるって知ってた?「アイアン・ボーイ」って言うんだって。完全に癒し系?(笑
アイアンボーイ
投稿日時:2011 年 7 月 22 日11:12 AM
カテゴリー:スタッフから一言
投稿者: dorachan:3件の投稿
(dorachan)
コペンハーゲンの憧れデザイン星ホテル ”サンクト・ペトリ”。有名なデンマーク人建築家がデザインしたホテルだけあって、お部屋が とてもオシャレでした!
サンクトペテリ
ベランダから街が見えました。フライトで少し疲れているけど、これから楽しみにしていた人魚に会いに行ってきます★
サンクトペテリ 2
人魚の像。小さいって聞いていたけど、可愛らしくて 癒されました?。大きな公園を流れる川沿いにあって、ここだけ観光客で溢れていました。さすが、人魚姫!!
人魚姫
ニューハウン、絵本の中の景色を見ているようでした。お家かと思ったら、全部レストランだった(>_<)
この日は少し肌寒かったけど、みんな外で食事をしたり、とても賑わっていました。 帰りがけに時計を発見、夜 8:45!?
ニューヘーブン
時計
翌日、やっとヘルシンキに到着!!と思ったら、すぐにストックホルムに向けて出港?。豪華客船のシリヤライン シンフォニー号に乗り込み ヘルシンキを後にしました。 青い海に太陽が反射してキラキラ光っていました。思わず写真を1枚パチリ。
大聖堂
海
青い海に太陽が反射してキラキラ光っていました。 夜は水平線に沈む太陽を横目に優雅なディナータイム。レストラン「MAXIM」は、是非カップルにお勧めです。MAXIMでの朝食ビュッフェも美味しかった(*^_^*)
真夜中の太陽
スウェーデン語で「森の墓地」を意味する「スクーグルシェルコゴーデン」。中に入ると すぐに大きな十字架が遠目に見えました。墓地と言っても とってもとっても広かったので、2時間くらいお散歩しました。綺麗な空気を吸って、鳥のさえずりを聞いて、久しぶりにゆったりした時間を過ごせたかな。
森の墓地
ストックホルム
ストックホルムの街中に王宮を発見、やっぱり ここは日本じゃないー。
その2に続く
投稿日時:11:12 AM
カテゴリー:アウトドア,スウェーデン,スタッフから一言,デンマーク,フィンランド,自然と楽しもう!,世界遺産
投稿者: dorachan:3件の投稿
(dorachan)
ツアーから無事帰国いたしました。
おかげさまでご参加いただいた方々は、映画の感動とシンクロして涙の感動、大変ご満足いただきました。
映画のハイライトシーンでもある印象的な牧師館への訪問時、フィンランドの新聞社からの取材が入り地元新聞の一面を飾りました。
日本人の方々がヤコブを思い出して
牧師館スカラさんの家が日本人観光客に感動を与える!
コケマキ地方でほとんどのロケや収録が行われた映画「ヤコブへの手紙」は日本でも全国で上映されました。
今回「ヤコブへの手紙」を鑑賞された日本の方々が、ロケ地巡りのツアーに参加しフィンランドに到着しました。
コケマキの牧師館の前には、映画のシーンに登場するティルヴァの聖オラフ教会にも訪れたそうです。
コケマキの牧師館訪問はツアーのハイライトでもあり、多くのご参加の皆様は牧師館の中にある居間の食卓用テーブルを見て感激していました。映画では主人公のヤコブ牧師とレイラの距離が徐々に縮まっていくことに感動された方が多く、映画のロケ地が神の哀れみと罪の赦しと感じとっていた様子、ツアーの参加者の中には映画を2度見られた方もいて、牧師館に入ると皆さん映画のシーンを覚えていたようです。ロケ後に庭にあった井戸やお祈りする時に使われた椅子やテーブルは現在ヘルシンキにありますが、期待通りのツアーだったと大変満足されていらっしゃいました。牧師館内にあった映画でレイラが持っていた鞄と記念写真も!
牧師館訪問はコケマキの市役所に書いた手紙をきっかけに実現しました。
添乗員同行のツアーでは、個人では訪れることのむずかしい古き良きフィンランドが残るこんな場所へも行けるのが魅力です。
この夏もいろんな企画がありますよ、ご一緒に特別な夏の思い出をつくりませんか。
投稿日時:2011 年 6 月 22 日1:21 PM
カテゴリー:フィンランド,添乗レポート
投稿者: dorachan:3件の投稿
(dorachan)