バルト3国ツアーの第2弾です!
ナチュラルで可愛らしい手作り雑貨を感じる旅というのがツアーのコンセプトです。
そこで、ヴィリニュスのアートショップでハンドメイド体験を行いました。
店内にはフェルトで作ったスリッパやアクセサリーなどが並んでいてとてもキュート。
私たちは「フェルトせっけん」作りに挑戦!奮闘した皆さまをご覧あれ!
土台の色を選びましょう
色々な色のフェルトを重ねてせっけんを包んでいきましょう
土台はブルーがいいかなぁ、ピンクがいいかなぁ
色とりどりのモコモコフェルトで包んだ石鹸を水に浸すとアラ不思議!
モコモコだったフェルトが縮んできます!
縮んだフェルトを押し固めるように手でギュギュっとこねていきます。(表現はこれであっているのだろうか・・・)
先生、これでどうでしょう?まだまだこねが足りないわよ!
せっけんをフェルトで包んでこねるー?簡単でしょ?と思ったアナタ
フェルトの手作り雑貨って思った以上に難しいんですよ!!
ちっちゃなピアスも、デザイナーさんが時間をかけて作ってくれたと思うとよりいっそう大事にしようと思いますね。
汗と涙の(?)完成作品を手にハイチーズ
その3へつづく・・・
フィンツアー デザイン・雑貨関連情報
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投稿日時:2011 年 6 月 21 日12:24 PM
カテゴリー:エストニア,デザイン・雑貨,バルト3国,ラトビア,リトアニア,添乗レポート
投稿者: pieni:24件の投稿
(pieni)
リーガの蚤の市、最後の写真です。
お祭りの会場では、民族衣装に身をつつんだ人たちをたくさん見かけました。
身につけている織物の編み方や柄などによって、どこの地域の伝統衣装なのかがわかるようになっているみたい。
日本と同じで、街中には民族衣装の方はほとんど見かけません。
民族衣装姿のおばあちゃんたち
民族衣装姿のかわいい少年少女たち
会場内には小さなステージがあって、時間になると民族舞踊や歌を披露していました。
写真は学生たちのグループでしたが、おじさんおばさんたちのグループもいました。
民族衣装の女の子を見かけると「かわいい!私も着たい!」と思ってしまうんですが、やっぱりこの国の衣装が一番似合うのはこの国の女の子なんですよね・・・。
こちらは会場内で編物をする女性たち。
靴下やマフラー編みのデモンストレーションです。
編み目を作る手つきの早いこと早いこと。
ここでふと、考えてしまいました。
私の手はキーボードのブラインドタッチはできるけど、編物や陶芸や織物や、何かを作ることなんてできません。
私の祖母や母は、自分で着物を仕立てたり、子供に洋服を作ったりできていたのに・・・何も受け継いで来ませんでした。
それがものすごくもったいないことのような気がして、、、。
帰国後、母にかぎ編みの針をもらってユザワヤで毛糸を買って、編物をはじめてしまいました。
・・・旅は刺激の宝庫です。
看板には「伝統を守ろう」というメッセージが書かれているそう。
◎4月14日(水)18:30?、バルト三国の北欧セミナーをすることになりました◎
たくさんの写真を交えて、かの国々の魅力を語りたいと思いますので、平日ですがご都合のつく方はぜひいらしてください。
もちろん、まだ今は旅行に行くつもりはないという方も、押し売りしたりはしませんので(笑)、安心してお越しくださいね。
ご参加をご希望の方は、前日の14:00までに電話かメールでお申込みください。(参加費:500円?お飲物代)
投稿日時:2010 年 4 月 9 日4:45 PM
カテゴリー:バルト3国,ラトビア,添乗レポート
投稿者: A:67件の投稿
(A)
引き続きラトビアの森の中の蚤の市の風景です。
オレの愛車だぜ
広い会場内には子供たちの姿もたくさん!
小さい頃から手作りの良いものが身近にある子供たち。
素晴らしい職人技や技術を受け継いでいって欲しいですね。
子供たちが遊べるプレイスペースもあります。
アイス片手にキメ顔
陶芸のデモンストレーションで
将来の陶芸アーティスト?
ただお店を見てまわるだけではなく、ろくろを回している様子を見れたり、土にさわらせてもらえるのもこのお祭りの楽しいところ。
店番の少年の背中
自家製のハチミツを売っている少年。
少しはにかみつつの接客が印象的でした。
『バルト三国街あるきの旅8日間(添乗員同行) 森の中の民芸品市とリネンを探しに』2010年6月2日出発はこちら。
催行決定しました!
フィンツアー デザイン・雑貨関連情報
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投稿日時:2010 年 3 月 31 日9:35 AM
カテゴリー:デザイン・雑貨,バルト3国,ラトビア,世界遺産,添乗レポート
投稿者: A:67件の投稿
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