ストックホルムのユールゴーデン島にある「ローゼンダルスガーデン」へ行ってきました。
市内からは47番のバスで15分くらい。
ユールゴーデン島は「動物の庭」という意味で、カール11世が狩猟場として定めた島です。
今でも自然が豊かな、緑溢れる市民の憩いの場になっています。
ローゼンダルスガーデンは、お花・野菜などを有機栽培している庭園です。
敷地内には、お花屋さん・カフェ・ショップが並びます。
こんな感じです。
庭園で採れた良質な有機野菜を販売していたり、
色とりどりの野菜
ショップの中には、ホームメイドの紅茶・ジャムなどが所狭しと並んでいます。
どれにしよう・・・
カフェでは、ランチを食べる事が出来ます。
有機野菜をふんだんに使ったリゾットやサラダなど、種類も豊富!
私は「本日のスープ」を注文してみました。
体に優しいお味
ニンジンや根菜がとろとろになるまで煮込まれていて、とってもおいしい!
体が喜ぶ優しい味でした。
カフェのお食事は温室の中でも、または庭園の中にあるベンチでも食べる事が出来ます。
温室内はこんな感じ
お天気の良い日は、ぽかぽかしていてのどか。
本当に気持ちが良いです!
ストックホルムのフリータイム時に是非★
スローライフ・有機野菜にご興味をお持ちの方にオススメのスポットです。
投稿日時:2009 年 10 月 6 日10:24 AM
カテゴリー:スウェーデン,スタッフから一言
投稿者: tähti:32件の投稿
(tähti)
オーロラを見にロヴァニエミを訪れるみなさまに、
今日はとっておきのカフェを教えちゃいましょう。
メインストリートからちょっとだけ南の方へ歩くこと5分。
その名は・・・CAFE VALENTINA(カフェバレンティーナ)
ロヴァニエミで1番美味しいケーキと飲物があるカフェです。
お店の看板はピンク!内装も可愛らしいチョコレート色と生クリームみたいな白!
カフェバレンティーナ
?
美味しいケーキやキッシュでニコニコ
お店に入ると美味しそうなケーキやチョコレートがショーケースに沢山あるある。
その中でも私の絶対おすすめは、クラウドベリーを素材に使った「HILLA(ヒッ
ラ)」。
気になるお値段はケーキセットが1000円でちょっとおつりがくる程度。
?
HILLAのケーキと紅茶セット
?
フィンランドでとれるベリーの中でも王様とよばれるのがクラウドベリー、北部では
「ヒッラ」南部では「ラッカ」といいます。限られた地域でしか取れないため希少価値も
あり高価なベリーです。ビタミン豊富で美容と健康にもいいというからバッチリ。
パティシエのお兄さんはベルギー仕込みの本格派、日々美味しいお菓子作りに目を輝
かせています!研究熱心に意見を求められたから「トップにブリーベリーやリンゴン
ベリーの実をのせたら可愛いかも!」と意見をいってきちゃいました。
甘いものはちょっと苦手という方にはキッシュやスープも美味しいですよ。
そうそう、ここで飲めるこれまた美味しいコーヒーや紅茶は、市内にある専門店で手
に入ります。
?
マンドラゴラ
MANDRAGORA(マンドラゴラ)・・・なんだか魔法の呪文みたいなネーミングと思って
調べたら、やっぱり!魔法薬や錬金術、呪術にも使われる貴重な材料で別名マンドレ
イク。そうそうハリーポッターにもでてきたあのマンドレイク!人のように動き引き
抜くと悲鳴を上げて、まともに聞いた人間は発狂して死んでしまうとか・・・。
すっかり話題がそれて失礼しました。
最近のロヴァニエミはオシャレなショップが増えていてびっくり!でした。
投稿日時:2009 年 10 月 2 日10:33 AM
カテゴリー:スタッフから一言,フィンランド,現地レポート,北欧グルメ
投稿者: KATT:92件の投稿
(KATT)
先日、バルト三国のセミナーに行ってきました。
バルト三国とは、北からエストニア・ラトビア・リトアニアの3カ国を指し、今も中世の面影を残した旧市街の街並みや手つかずの自然が残っている美しい風景などが魅力的な国々です。
最近は、素朴であたたかみのあるバルトの雑貨が、雑誌などで取り上げられ静かなブームとなってきています。
かわいらしいバルトの雑貨(タリン)
今回のセミナーで、ラトビア政府観光局は、首都リガから車で1時間半の「ラトビアで最も美しい村」サビレ村(ワインでも有名)にあるクラフトセンターを取り上げていました。ここでは、地元の方が編み上げたハンドメイドのかわいいミトンやソックスなどが売られているそうです。値段の安さも魅力的ですが、何より、世界にひとつしかない一点ものだと思うと、愛着がわいてきますよね!これからここが有名になって、観光客がたくさん訪れるようになると、品物が手に入りにくくなるのではないかとのこと。私も今すぐに買いに行きたくなってしまいました…。
リガの景色
そしてエストニア観光局のイチオシは、タリンのクリスマスマーケット。ここでも、素朴でどこかなつかしい雰囲気の手作りの雑貨が売られています。まるでミニチュアのセットのように愛らしい、タリン旧市街のクリスマスマーケットの写真をご覧になったことがある方もいらっしゃるかも知れませんね。クリスマスツリーの起源をご存知でしょうか?なんと十五世紀半ば、タリン旧市街のこの広場に立てられたのがはじまりなんだそうです!
フィンツアーでは、いち早くバルト三国の雑貨の魅力に注目してツアーを作ってきました。
12月はタリンのクリスマスマーケットのツアーをやります!また6月頃にはラトビアの野外民芸蚤の市などを訪れるツアーを計画中です。ぜひチェックを!
フィンツアー デザイン・雑貨関連情報
フィンツアーのデザインのページはこちら
投稿日時:2009 年 10 月 1 日10:08 AM
カテゴリー:エストニア,デザイン・雑貨,バルト3国,フィンツアーよりお知らせ,ラトビア,リトアニア
投稿者: chie:4件の投稿
(chie)