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北欧のクリスマスランチ参加者募集中!

毎年クリスマスを間近にしたこの時期にご好評いただいている「食文化セミナー」を、
今年も以下要領で実施いたします。
北欧専門旅行会社のフィンツアーはスウェーデン料理のお店、六本木「レストラン リラ・ダーラナ」で、
ランチのひと時を現地の写真や話題で皆様と楽しいひと時をお約束します。

ダーラナホースの看板のレストラン・リラダーラナ

ダーラナホースの看板のレストラン・リラダーラナ

料理長の遠藤 芳男さんから、
北欧のクリスマス料理の特徴や美味しい召し上がり方などを伝授していただきます。
また、参加者全員に素敵な賞品が当たる抽選会も予定しています。
お誘い合わせの上ぜひご参加下さい。

レストランの中

レストランの中

日時: 2011年12月3日(土) 12時30分から14時
会場:レストラン リラ・ダーラナ 東京都港区六本木6-2-7 2階 電話:3478-4690
参加費:3,000円 (お料理、飲み物1杯つき)
定員:20名様

お申し込みはこちらまで
担当:菅原 洋明
電話:03-3456-3933
メール:sugawara@nordic.co.jp

 

クリスマスランチをどうぞお召し上がりください。

クリスマスランチをどうぞお召し上がりください。

クリスマスマーケット@ストックホルム

ここ数日ノーベル賞の受賞者が発表され話題になっているスウェーデン。
授賞式はノーベルの命日である12月10日「ストックホルム・コンサートハウスStockholm konserthus」で、そして夜には「市庁舎Stadshuset」で晩餐会が催されます。

どうしてスウェーデンなの?ノーベルって誰?という素朴な疑問をいだかれる方はいませんか?
かくいう私も数年前まで知りませんでした!
アルフレッド・ノーベルは、ダイナマイトを発明したスウェーデンの化学者で、その莫大な遺産を「人類のために優れた功績を修めた人々のために分配する」という遺言を残し、現在のノーベル賞があるそうです。

さて、ちょうどこの時期は、クリスマスシーズン!
スウェーデンでは旧暦の冬至にあたる12月13日にルシア祭というクリスマス前の行事があります。町一番の美少女を先頭に少年少女がサンタルチアを歌いながら行進する・・・言ってみればミスコン?ですが、もともとは光の聖人・農耕の守護女神を祭る純粋な行事なのです。

ルシア祭 ルシアの行進

スウェーデン最古の街シグチューナを訪れたら、12月1週目、2週目の日曜日にもルシアの行進をしていました。古い町並みにアットホームな雰囲気のシグチューナのクリスマスマーケットは都会では味わえない温かみが魅力です。

クリスマス飾り

クリスマスの雑貨いろいろ

話題をもどしましょう!
ストックホルムのスカンセン(野外博物館)のクリスマスマーケットは楽しみがいっぱい。民族衣装の店員さんが雰囲気を盛り上げ、屋台やテントの数が豊富、お菓子やハムなどの食料品、ツリーの飾りやプレゼント雑貨、テーブルクロスや布、リースやクリスマスツリー、ワインの試飲販売、グロッギやクリスマスコーヒー・・・ありとあらゆるお店が並んでいます。広場の中央では演奏が始まり輪になってダンス♪踊ってみると身体も温まってけっこう楽しいですよ。そしてお楽しみはマーケットだけではありません。ここはスウェーデンの古い建物が集められている野外博物館、郵便局ではクリスマス切手、パン屋さんでは昔ながらのパンを民族衣装のスタッフが販売しています。

スカンセンのクリスマスマーケット

演奏とダンスが始まります♪ 一緒に踊りましょう

旧市街ガムラスタンの大広場にもクリスマスマーケットの屋台やテントが立ち並び、いつもとは違った雰囲気です。この広場にはノーベル博物館もあり、ノーベル賞のメダルを模ったチョコレートがお土産に人気です。
そうそう、ノーベル賞晩餐会で饗されるメニューを召しあがることもできますよ。

ノーベル賞晩餐会メニューはいかが?
将来の受賞を夢見て、旅の思い出に乾杯!?

【オススメ・ツアー】
スカンジナビア航空で行く
ストックホルムとコペンハーゲンのクリスマスマーケット6 日

2011年12月1日 成田空港発着 228,000円

スカンジナビア航空で行く
クリスマスマーケット&オーロラ チボリで夢のクリスマスとリパンでオーロラ8日間

2011年12月22日 成田空港発着 219,000円

スカンセンクリスマスマーケット

フィンツアー デザイン・雑貨関連情報

スウェーデン料理を舌鼓・・・☆

先日、友人と「何かおいしい物食べようよ」という話が持ち上がり、
かねてから行ってみたかった赤坂見附にあるレストラン・ストックホルムに行ってきました!

スウェーデン伝統のスモーガスボード専門店です。
日本では「ビュッフェ形式」という名前で知られていますね。

日本風で言うと・・・いわゆる食べ放題です。

レストランストックホルム外観

ランチタイムに行ったのですが、すでにいっぱい!?
「満席かもね・・」と心配の友人をよそに「大丈夫、予約してあるから!」と自慢げの私。

前菜、メイン、デザートを順序良く、少量ずつ取り分けるのがスウェーデン流なのだそうです。
何度も往復して、お皿の数が多いほどマナーが良いとされています。

前菜1回目

メイン1回目

途中でサーブされるパンも種類が豊富で、出来立てなのかほんわりと温かい!
料理全てが美味しそうで、何度も往復してしまいました。気分もおなかも満腹です。
たまには豪華なランチもあり・・?かな!

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