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北欧デザインを感じる旅の添乗から帰ってまいりました!

快晴のもとヘルシンキ大聖堂

快晴のもとヘルシンキ大聖堂

ついにブログデビューのオメナプーです。
「北欧3カ国デザインを感じる旅8日間」の添乗から帰ってまいりました。
毎日お天気がよく、お日様と同じぐらいキラキラしているお客様の笑顔が印象的でした。
でも空気が乾燥しているため汗があんまり出ないので意外と快適なのです!

現地は観光シーズン真っ只中。
景気回復のためセールも通常より早くしていました。
日没が22時過ぎなので寝ようとしても薄明るかったりするので変な感覚です。

アトリエ

アトリエ

さて今回のツアーの目玉は1年に1度の目玉企画「デザイナー・レーナさんのアトリエでのスポンジワイプ作り」。
快晴の中、フェリーでフィエーデルホルムというストックホルムから一番近い島に渡ります。
そこでレーナさん指導の下、スポンジワイプ作りをしました。
のんびりとした雰囲気の中、いろいろお話を伺ったり、質問をしたりと和気あいあいとレーナさんのライフスタイルに触れることができたと思います。
来夏も継続して企画予定です!

気さくで親切なレーナさん!スポンジワイプの作り方を説明中。

気さくで親切なレーナさん!スポンジワイプの作り方を説明中。

アトリエの目の前は海!うらやましい環境…。

海辺のアトリエ。うらやましい環境!

すでに催行決定している8月のツアーでは、
これまた1年に1度の特別企画ヘルシンキで有名アンティークショップ「ヴァンハー・ヤ・カウニスタ」オーナー、カティさん宅でのハンドメイド体験があります。
本当に貴重な体験ができること請け合いです。
若干ですがまだ残席がありますのでお申込みはお早めに!

8/16出発 かわいらしいカティさん宅のベッドルーム。マリメッコやイッタラのヴィンテージは垂涎もの!

カティさんのご自宅。マリメッコやイッタラのヴィンテージは垂涎もの!

フィンツアー デザイン・雑貨関連情報

バルト三国添乗日記? ?タリン編?

タリン、リーガ、ヴィリニュスの旧市街はどこも美しいですが、とりわけタリンはかわいらしいイメージがあります。
街も狭いですし、建物も小さいのでフレンドリーな雰囲気。
街歩きしていると上を見たり、足元を見たり、路地を見たり…いろんな発見があります!

窓辺

窓辺

手袋が必要なくらいの寒さでしたが、この窓辺には春を感じてほっとしました。
日本ではインテリアにこだわっている方は多そうですが、外観が「素敵だな?」と思うことは少ない気がします。
こんな風に窓辺を飾って、道行く人の目を楽しませてくれるとなごみます。

豚ちゃんプランター

豚ちゃんプランター

こちらは旧市街のレストランの窓辺。
ポーク料理が自慢のレストランなので、こんな飾りです。

お花

お花

こちらはギャラリーの入口に置いてあったフラワーアレンジ。
なんておしゃれで遊び心があるのかしら!
足取りにつられてギャラリーを覗きたくなっちゃいます!

お店の看板

お店の看板

お店の看板もかわいいものがたくさんあります。
こちらは画材屋さんの看板。
そのまんま!

ギャラリーの看板

ギャラリーの看板

こちらはギャラリーの看板です。
タリンの路地をあらわしているのかな??

竜?

竜?

壁から突き出るこれは一体?
ガイドさん曰く「雨どいです!」
…口から雨水が吐き出されるのでしょうか?
しかもこれ、旧市街の歴史的に重要な建物の雨どいなのです。
ぜひタリンで何の建物の雨どいなのか、見つけてみてくださいね!

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バルト三国添乗日記? ?タリン編?

6度!!

6度!!

突然ですが、これはいつの気温でしょう?

正解は6月初旬のエストニア・タリンの最高気温です。(涙)
私は夏が大好きで、寒いのは大の苦手。
添乗前に現地に問い合わせたところ「今週末は25度まで上がったよ!」というルンルンなメールをもらい、安心していたのに…私のバルト三国上陸と共に冬に逆戻り。
この気まぐれなお天気にはタリンの人々もいたくお怒りで、友人は「移住してやる!!」と言っていました。(笑)

かもめも寒そう・・・

かもめも寒そう・・・

さて、寒さに負けてしまいそうになった私、旧市街のお店でこんなものを買いました!
おばあちゃんがお店番の、エストニア伝統の手作り品を売る小さなお店で見つけた手編みの手袋。
実はここはエストニア民芸品組合のお店で、品質が高くデザインもかわいい手工芸品がたくさんあります。

手編みの手袋

手編みの手袋

お店にはこんな柄のミトンも♪♪
子供用しかなくて断念しましたが、すっごくかわいい!!
(この柄はこのお店のオリジナルなんですって。)

ネコ柄ミトン

ネコ柄ミトン

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