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アイスホテルとヨックモックマーケット!

先日、「サンタクロース村&リパンとアイスホテル」の添乗に行ってきました。
私たちの滞在していた時期はこの冬一番の寒さと言っても過言ではないほど毎日寒い!寒い!
毎日がマイナス30度近くまで下がっていたんですよーー
でもこんな気温を体験できるのもこの時期ならでは☆

マイナス28度。ひぇー寒い

マイナス28度。ひぇー寒い

ツアーではアイスホテルも見学しました。
全て氷で出来たホテルなんですよ。室内はマイナス5度に保たれているので外より暖かい!?
ベッド、イス、テーブルまで全て氷でデザインされています!

ライトアップされるシャンデリア。幻想的ですね

ライトアップされるシャンデリア。幻想的ですね

また年に1度、この時期しか開催されないヨックモックのマーケットにも行ってきました。
地元の人はもちろん、観光客でも大いに賑わう冬最大のウィンターマーケットで400年の歴史があるんですよ!
でも、、、、とっっっても寒ーーい!皆さん髪もマツ毛も凍るほどの寒さです。
ある意味思い出に残る1日となったのは言うまでもありません、、、

サーメのおじさんとトナカイの行進

サーメのおじさんとトナカイの行進

こんなに寒い思いはしたけれど、ばっちりオーロラも見えましたよ。
こちらはオーロラとお客様。まるで手からオーロラビームが放たれているようですね!
皆さん、お疲れ様でした!

オーロラビーム発射!!

オーロラビーム発射!!

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超・感動しました!

2012年2月5日(日)フィンランド時間21:30オーロラ・ハンティングに参加しました。
出発してまもなくの21:45ごろカウニスパーの丘をこえ、
クッケリランピ付近のマグネティックマキでオーロラが出ました。

「すごかったです!! 最初はもやーって感じでしたが、徐々に横型のオーロラになり、
ついに縦型になりカーテン状に揺れ動きました!
すごーい! すごーい!! すごーい!!! 「もう死んだかと思いましたー!」

3日目が最高! 細かい光が色んなところからでてきて、
つながって大きなオーロラになり大きくゆれた。
“天から迎えが来たかと思った”。

千葉県と埼玉県から来た女性仲間5人組の方たちです。代表の飯泉さんの感想です。
オーロラは「運」も大切な要素ですが、ロバニエミから北上してその晩に5人の方は
オーロラを見たのです。なんて幸運な方たちでしょう。

翌日、飯泉さんたちは午前中「スノーシューズ体験」に参加され、ウルホ・ケッコネン国立公園内を
ガイドさん、外国人の夫婦の方8人で森の散策に出かけました。
途中、トナカイに遭遇し感動しましたとのこと。
夕方5時からプライベートサウナでこれまた感動したようです。

サーリセルカの感想を聞くと「是非、また来たいです!」と感想を述べていました。

ラップランドには「ラピンタイカ」という言葉があります。
この地を訪れた旅人はラップランドの魔法にかかり、再びこの地に舞い降りると・・・・。

北斗七星は光り輝き 北極星は夜空に瞬く
夜空に舞う不思議な光の舞 
ギリシャ神話のオーロラの女神が舞った!
飯泉さんたちの「心に深く刻まれた旅」でした。

日本の皆さん! この冬、是非サーリセルカに来ませんか!
一緒にオーロラ鑑賞をしませんか!

サーリセルカ駐在員一同

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フィンランド・レヴィのクリスマスも近し

皆様こんにちは!
フィンランドのレヴィで皆様をお待ちしております現地係員です。

ラップランドはすでに極夜で太陽を見ることは出来ませんが、ここレヴィ山の中腹にある
パノラマ・ホテル、スキー場より朝日と夕日?を同時に見ることが出来ます。

雲海に反射する太陽光

雲海に反射する太陽光

14時には紺青の世界!この青い世界を体験出来るのが、カーモスと言われるPolar Night
ポーラナイトの時期、青色は空の色であり、海の色、そしてブループラネットと言われる私たちが
住んでる地球の青ですね。このように紺青の世界になる時間は20?30分です。
オーロラと同じように気づかない方が多いんですが、何か暗くなって来たな!と思ったら
写真を撮って見てください。

紺青の世界レヴィのクリスマス・ツリー

紺青の世界レヴィのクリスマス・ツリー

 

紺青時のある家庭

紺青時のある家庭

 

ある家庭の可愛らしいクリスマスツリー

ある家庭の可愛らしいクリスマスツリー

 

スキー場のツリーも青色!

スキー場のツリーも青色!

 

皆さんをお待ちしております。

皆さんをお待ちしております。

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