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北欧デザインホテル紹介 ビリエルヤール(ストックホルム)

旅の楽しみのひとつはホテル!
デザインの本場である北欧へのご旅行、この機会にデザインホテルに泊まってみてはいかがですか?
スウェディッシュ・デザインを楽しめるビリエルヤールをご紹介します。

スタンダードシングルルーム

スタンダードシングルルーム

ポップで明るいこちらはスウェーデン人のインテリア・デザイナー、サンナ・ネイサンソンのデザインしたスタンダードシングルルーム。
派手な色を使っているのにさわやか。
見習いたいセンスです。

621号室(デザインスイート)

621号室(デザインスイート)

こちらはスウェーデン老舗の高級インテリアショップ「スヴェンスク・テン」デザインのお部屋。
自然や動物などをモチーフにしたテキスタイルはカラフルで鮮やか!
こんなにカラフルだとごちゃごちゃしちゃうのでは?と思ってしまいますが、なぜかすっきりシックにまとまるんですよね?。
「スヴェンスク・テン」の製品はランチョンマット一枚でも数千円してしまうので、この空間で一晩過ごせるのは贅沢な体験!

709号室(デザインビジネスルーム)

709号室(デザインビジネスルーム)

私がいつか泊まってみたいのは建築家トーマス・サンデルのデザインによるこちらのお部屋。
その名もMiss Dottie!(ミス水玉)
小さな頃、空想の中でだけ存在した自分のお部屋みたい。
一晩だけでも小さな頃の夢を叶えられそうです。

ビリエルヤールのもうひとつの魅力は朝食ビュッフェ!
北欧の朝の味・ニシンの酢漬けやサーモン、ジューシーなソーセージ、数種類のパンに、様々なフレーバーの紅茶、淹れたてのコーヒー…そして自分で焼けるワッフルに苺のジャムをたっぷりのせて…。
思い出すだけでお腹がすいてきます。
レストランにはさりげなくハッリ・コスキネン(フィンランドのプロダクト・デザイナー)のブロック・ランプも置いてあり、優雅な朝のひとときを楽しめます。

デザインホテルのインテリアをそのまま真似するのは無理でも、快適な部屋作りのヒントを学べるのではないでしょうか。
その他のデザインルームはこちら

ビリエルヤールのホテル料金はお問い合わせください。
『北欧3ヶ国デザインを感じる旅』2009年8月16日(あと1名様申込みで催行決定予定!)、10月11日、11月22日出発ではビリゲルヤール(スタンダードルーム)にお泊りいただくことができます。

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