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シルバーウィークいかがでしたか?

「シルバーウィーク」という名前、誰かつけたの?と疑問に思って今調べてみましたが、wikipediaによるとこの呼称を広めたのは旅行代理店だそうです…知りませんでした。
はじまる前は「こんなに長いお休みどうしましょう!」と思っていましたが、過ぎてしまうとあっという間ですね。

さて、連休の最終日、千葉県佐倉市の川村記念美術館に行ってきました。
ここはコレクションはもちろん、緑豊かな散策路も有名です。
お天気にも恵まれてとても気持ちが良かったです。

川村記念美術館

川村記念美術館

千葉でもハクチョウを見たのは初めてです。

千葉でもハクチョウを見たのは初めてです。

スイフヨウ酔芙蓉(美人がお酒に酔って、だんだんと赤くなるように花の色が変わることから。)

スイフヨウ酔芙蓉(美人がお酒に酔って、だんだんと赤くなるように花の色が変わることから。)

私はよくわからないなりに現代美術を好んでいるのですが、見ごたえがある展示がたくさんありました。
ステンドグラスがはめこまれていたりして、建物もとても素敵なんですよ。

ハウルの動く城みたいなオブジェ。

ハウルの動く城みたいなオブジェ。

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自宅から1時間ほどのショートトリップでしたが、良い気分転換になりました!
日常を頑張って乗り越えていくために旅することは重要みたい、と再確認のシルバーウィークでした。

旅行博2009終了しました!

ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました!!

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以前添乗でご一緒したお客様や個人旅行でフィンツアーを利用してくださったお客様で、足を運んでくださった方ともお会いでき、やはり旅行業の基本はお客様とのコミュニケーションだ!と気持ちを新たにしました。
ブログを見て、ブースに来てくださった方もいらっしゃいましたね。
フィンツアーをご存じない通りすがりのお客様でも、オーロラの写真の載ったパンフレットやムーミン営業部長の無言の呼び込みに引き込まれて、立ち止まってくださった方もいらっしゃいました。
「一生に一度、オーロラ見たいのよねぇ。」なんていうお話もお伺いしました。
「テレビで沿岸急行船クルーズを見たんだけど…」というお客様もいらっしゃいました。
短い時間でしたが、皆さんのお顔を直接拝見して、お話をうかがうことができ、とても刺激的で楽しい時間でした。
慌しくて、充分にお話できなかった方もいらっしゃったかもしれませんが、ご縁があればぜひまたお電話やメール、ご来店でご旅行のご相談の続きができれば…と思っています。

電話:03-3456-3933 メール:rsv@nordic.co.jp 営業時間:月?金9:30?18:00
※9/23まではお休みをいただいております。9/24、25は営業いたします。

我が社の広報兼営業部長

我が社の広報兼営業部長

弊社のような小さな旅行会社は、その存在すら知ってもらうことがむずかしい部分があります。
ですが、旅行博という楽しいお祭りを通じて、お客様との小さなご縁ができたこと、とても幸せに思いますし、大切にしたいと思います。

もう一度、ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました!

Vanhaa ja Kaunista(ヴァンハー ヤ カウニスタ)”オーナーのカティさん宅訪問?

たくさんの作品!

たくさんの作品!

今回はカティさんのお宅にお邪魔するだけではなく、カティさんオリジナルのマリメッコのヴィンテージファブリックを使った、クリスマスボール作りの体験をさせていただきました!
前回のブログ記事で、最後に載せた写真は用意してくださった材料と道具たちでした。
カラフルでかわいいですよね!

布やビーズ、リボンなどの材料

布やビーズ、リボンなどの材料

カティさんがコレクションしたマリメッコの生地を選んで、発砲スチロールの玉にはりつけていきます。
皆さん一番時間がかかったのは、何と言っても生地選び!
どれもかわいすぎて、悩みます…。

真剣です…

真剣です…

しわにならないように生地を貼っていくのが結構難しいんです。
丁寧ゆっくりやっていく方もいれば、早いけど…という私のようなタイプの方も…、性格が出ちゃいます。
手元が怪しいので、私の後ろではカティさんが「手を切ったりしないかな?」と不安そうな顔をしていたそうです。(笑)

リボンや色とりどりのビーズで飾って、出来上がり!
皆さん自分だけのクリスマスボールを作ってご満悦でした。

そしてそしてカティさんは、「家ても作ってね」と、私たちのために、余分に材料を分けてくださいました!
親切すぎるカティさんのプレゼントに大感激??!!

説明をしてくれるカティさん

説明をしてくれるカティさん

お客様からも大好評だったのですが、とても印象に残る感想をいただいたので、ご紹介。
「カティさん宅のもてなしと暮らしぶりに感激。
好きで買って、飾ったり使った物が大事にされて受け継がれて年代物になってこそほんとうのヴィンテージの値打ちになっていくのを感じた。
クリスマスを一日で感じるより、クリスマスを待ちつつクリスマスボールをいっぱい作って飾ってみたいと思った。」

素敵なインテリアやクリスマスボール作り体験に大満足でしたが、それだけではなく物や時間を大切にすることを教わった気がします。

フィンツアー デザイン・雑貨関連情報