2006年6月に開通した「オアスン海峡橋」が10周年を迎えます。
これを記念して10年ぶりにこのコースをデンマーク・コペンハーゲンから対岸のスウェーデン・マルメまで絶景の中をエンジョイランニングの体験はいかがですか。
10年前は8万人のランナーが世界各地から集い、2国間をつなぐ陸路完成をランニングで祝いました。

人工島を力走

デンマークからスウェーデンへ
6月12日(土) 午後4時にスタートする「オアスン海峡橋開通10周年記念 ハーフマラソン」の参加枠は3万人限定。かなりのレアものだと思います。
国内はもとより海外マラソンを制覇しているツワモノの皆さんも多いことと思いますが、2国間を走ることはめったに経験できないものです。

吊り橋からの眺めは絶景
日照時間が長い北欧だからこそ出来る午後4時のスタート。制限時間は4時間。
興味のある方はお急ぎご連絡をお待ちしております。
ツアー参加枠は残り3名様分のみ。
投稿日時:2010 年 4 月 20 日6:26 PM
カテゴリー:スウェーデン,デンマーク,フェスティバル!
投稿者: hiro:20件の投稿
(hiro)
先週は冬のように寒かったですが、今日から4月。春がやってきますね!
会社の向かいにある春日神社の桜も日に日に満開に近づいてきました。
これから暖かくなってくると、郊外への小さな旅に出かけるのにいい季節になりますね。
以前ストックホルム滞在時に出かけたヴィンメルビーへの小旅行のことを思い出しました!
ストックホルム中央駅からスカンジナビア特急X2000にて出発。
途中ローカル線に乗り換えてからは列車はゆっくり走るので、
車窓から、草原、川、湖、森など“ザ・スウェーデンの田舎“のイメージの
美しいのどかな風景とさまざまな動物たちを眺めることができます。
牛や馬はもちろん、羊、山羊、白鳥、ガン(ニルスの不思議な旅に出てくる渡り鳥)、
野生のウサギや鹿もいました。
時々見かけるカラフルな家の前庭には、必ずといっていいほど
背の低いフルーツの木が植わっていてちょうど花盛りでした。
ヴィンメルビーは児童文学作家リンドグレーンの生地で、
生家やテーマパーク「リンドグレーンワールド」があります。
私は、子供の頃「長くつ下のピッピ」が大好きだったので、
ピッピのレモネードツリーには感激しました!
リンドグレーンワールド内では、リンドグレーン作の物語の寸劇が繰り広げられ、
絵本から抜け出してきたようなかわいらしい子供たちがじっと見入っていました。
北欧を訪れたら、街の観光だけでなく、郊外で童心に帰ってゆっくりと過ごすのもおすすめです。
他にもフィンランドならムーミンワールド、デンマークならレゴランドなどいかがですか?

ピッピのレモネードツリー

ピッピの寸劇
投稿日時:2010 年 4 月 1 日9:30 AM
カテゴリー:テーマパーク
投稿者: chie:4件の投稿
(chie)
引き続きラトビアの森の中の蚤の市の風景です。

オレの愛車だぜ
広い会場内には子供たちの姿もたくさん!
小さい頃から手作りの良いものが身近にある子供たち。
素晴らしい職人技や技術を受け継いでいって欲しいですね。

子供たちが遊べるプレイスペースもあります。

アイス片手にキメ顔

陶芸のデモンストレーションで
将来の陶芸アーティスト?
ただお店を見てまわるだけではなく、ろくろを回している様子を見れたり、土にさわらせてもらえるのもこのお祭りの楽しいところ。

店番の少年の背中
自家製のハチミツを売っている少年。
少しはにかみつつの接客が印象的でした。
『バルト三国街あるきの旅8日間(添乗員同行) 森の中の民芸品市とリネンを探しに』2010年6月2日出発はこちら。
催行決定しました!
フィンツアー デザイン・雑貨関連情報
フィンツアーのデザインのページはこちら
投稿日時:2010 年 3 月 31 日9:35 AM
カテゴリー:デザイン・雑貨,バルト3国,ラトビア,世界遺産,添乗レポート
投稿者: A:67件の投稿
(A)