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バルト三国添乗日記? ?タリン編?

6度!!

6度!!

突然ですが、これはいつの気温でしょう?

正解は6月初旬のエストニア・タリンの最高気温です。(涙)
私は夏が大好きで、寒いのは大の苦手。
添乗前に現地に問い合わせたところ「今週末は25度まで上がったよ!」というルンルンなメールをもらい、安心していたのに…私のバルト三国上陸と共に冬に逆戻り。
この気まぐれなお天気にはタリンの人々もいたくお怒りで、友人は「移住してやる!!」と言っていました。(笑)

かもめも寒そう・・・

かもめも寒そう・・・

さて、寒さに負けてしまいそうになった私、旧市街のお店でこんなものを買いました!
おばあちゃんがお店番の、エストニア伝統の手作り品を売る小さなお店で見つけた手編みの手袋。
実はここはエストニア民芸品組合のお店で、品質が高くデザインもかわいい手工芸品がたくさんあります。

手編みの手袋

手編みの手袋

お店にはこんな柄のミトンも♪♪
子供用しかなくて断念しましたが、すっごくかわいい!!
(この柄はこのお店のオリジナルなんですって。)

ネコ柄ミトン

ネコ柄ミトン

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知られざるバルト三国

はじめまして。
フィンツアーブログのトップバッターを務めさせていただきますAです。
フィンツアー歴はちょうど3年、今人気の北欧雑貨や家具など「北欧の暮らし」に憧れて、フィンツアーに入社しました。

さて、早速ですが私が今はまっている地域の紹介をさせていただきたいと思います!
それは…バルト三国!!
先週まで「野外民芸蚤の市とバルト三国クラフト雑貨探し8日間」(http://www.nordic.co.jp/guide/theme/design/tour/fp0058/index.html)というツアーの添乗に出かけていました。
このツアーの見どころは、年に一回のラトビア民俗野外博物館で行なわれる野外蚤の市!
これがとっても良かったのです!
「”フィン”ツアーのブログなのに、いきなりバルト三国??!」という感じですよね…ゴメンナサイ。
でもバルト三国も北欧なので、許してくださいね。

リーガ野外蚤の市

リーガ野外蚤の市

皆さん、バルト三国ってどこかわかりますか?
…そうそう、数年前(といってもかれこれ18年前のこと!)にソ連から独立した小さな国々です。
バルト海をはさんでフィンランドの南にあるのがエストニア(首都はタリン)、さらに南のエストニアよりちょっと大きな国がラトビア(首都はリーガ)、そして一番南、ポーランドとベラルーシにはさまれた意外と大きい国がリトアニア(首都はヴィリニュス)です。
国名は「北からアイウエオ順」と覚えると、ごっちゃになったときも思い出しやすいですよ。

この場を借りて、ツアーの様子やそれぞれの都市の魅力など、知られざるバルト三国の魅力をお伝えしていきたいと思います!

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