今年6月、「第1回 ノルウェー案内人青木順子さんと行く ベストシーズンのフィヨルドとオスロ暮らしを感じる旅8日間」が催行されました。
フィヨルド周遊では入り江の村フロムにゆったり滞在して、ノルウェーの大自然を満喫!
フィヨルド入り江のホテル
フィヨルドの幻想的な風景
オスロとベルゲンでは、ノルウェーの達人青木さんの案内で、街歩きを楽しんだり、高齢者施設や地元の一般家庭を訪問して、ノルウェーの暮らしぶりを体験。他に各所で人々との交流や語らいの時間などもあり、他で味わえない充実したプログラムで、おかげさまで大好評をいただきました。
高齢者施設での説明に、真剣に耳を傾ける
ノルウェーの手づくりワッフル おいしそう!
ご要望にお応えして、「第2回ノルウェー案内人青木順子さんと行く ベストシーズンのフィヨルドとオスロ暮らしを感じる旅8日間」 企画決定!日本出発は2012年6月8日(金)成田発の予定。ノルウェーの達人青木順子さんが現地をご案内します。この機会に、ひと味違うノルウェーの魅力を体験してみませんか。
オスロのメインストリート
フロイエン山からのベルゲンの眺望
正式なツアー募集開始は11月中旬頃の予定ですが、ご希望の場合は仮予約としてお受けし、正式なツアー日程など確定次第、優先的にご案内いたします。ツアー予告の詳細は、こちらからご覧下さい。
定員になり次第、募集を締め切りますので、お申込みはどうぞお早めに。
投稿日時:2011 年 9 月 29 日10:45 AM
カテゴリー:ノルウェー,フィンツアーよりお知らせ
投稿者: herne:4件の投稿
(herne)
今年はどうやらオーロラの調子が良さそうだぞ・・・との噂がチラホラ聞こえ始めてきた今日この頃、
アイスランドからも嬉しいニュースが届きました。
既に首都レイキャヴィークでも、美しいオーロラが空を舞っているようです。
ICE NEWS(英語)
http://www.icenews.is/index.php/2011/09/13/northern-lights-extravaganza-over-iceland/
記事には、
『科学者によると、前回の太陽活動の頂点が2000年前後に起こり、
その活動のピークは12年毎に起こるとの事。
そして2012年前後のピークは1958年以降最も大きくなる、と予測しました。
ここ数日々の間、特にレイキャビクのダウンタウンの地域と、南西でも観測が報告されているようです。
この活発な活動は今年の冬を通して続くのでは、とも予測されています。』
と記載されています。
・・・これは明るいニュースです!!
クヴァルフィヨルズルのホテルグリムールにて
今年のアイスランドツアーは、
女性必見!美肌を求めて世界最大級のスパ「ブルーラグーン」に宿泊
『つるつる美肌あったか湯めぐりの休日6日間』
ホスピタリティ溢れる隠れ家ホテルに滞在
『静寂なリゾートホテルで過ごすロマンチックな休日6日間』
アイスランドの雄大な自然を満喫
『極北のワンダーランド6日間』
人気の温泉ブルーラグーン
など、オーロラだけではないアイスランドの魅力がたっぷり詰まったツアーをご用意!
今年はアイスランドがアツイ!?
資料請求はコチラから
http://www.nordic.co.jp/request/
フィンツアー オーロラ関連情報
フィンツアーのオーロラのページはこちら
投稿日時:2011 年 9 月 16 日11:08 AM
カテゴリー:アイスランド,オーロラ,スタッフから一言
投稿者: tähti:32件の投稿
(tähti)
2011年8月28日から9月3日かけて催行されたマツタケ狩りとハメ地方周遊7日間のツアーについてその戦果をご紹介します。
フィンランドでは日本国産の松茸と全く同じものが森で収穫できます。最近では日本のテレビ番組でも紹介されたり、日本にもフィンランド産やスウェーデン産の松茸が輸出されたりしています。そこでお客様に現地で実際に松茸狩りに挑戦して頂いて、さらに松茸パーティーを経験して頂くためにこのツアーを企画しました。
松茸狩りの場所は、フィンランド中南部にあるイカーリネンの周辺地域です。フィンランド国立森林総合研究所の研究員エイラ-マイヤ・サヴォネンさんにご協力を頂いて、マツタケプロジェクトの説明、現地での案内、そしてフィンランド風キノコ料理について貴重なお話を伺うことができました。
サヴォネンさんから事前説明を受ける
松茸狩り当日は出発前にサヴォネンさんから発生場所と野生のキノコについて事前説明を受けました。そして現地に車で移動、現地ではキノコ狩り専用ナイフ、先のとがった園芸用スコップ、収穫したキノコを入れるダンボール箱を持っていざ松茸狩りに出陣しました。
いよいよ松茸狩りに出陣
松茸の発生するアカマツ林
最初のうちはなかなか見つからなかったのですが、一旦見つかりだすと次から次へと松茸が見つかるものです。しかもすべて重量感たっぷりのジャンボサイズの松茸ばかり。これぞ秋の味覚の王者、松茸の香りに一同ただただ感動するばかりでした。おまけにポルチーニ、ショウゲンジといったほかの食用キノコも見つかり、これらも夕食の食材として収穫しました。
ついに松茸を発見
ジャンボサイズの松茸
ポルチーニまで見つかる
松茸は柄が地中深く潜っているので、まず園芸用スコップを使って途中で折れないように注意深く掘り出さなくてはなりません。その後、ブラシ付きのキノコ狩り専用ナイフを使って現地で傘や柄の汚れ落としと石突きを切り落とします。
注意深く松茸を掘上げる
キノコ狩り専用ナイフで松茸の汚れ落とし
持参した弁当で昼食
夕食は収穫した松茸を始めとする野生キノコのパーティーです。サヴォネンさんには前菜としてポルチーニやショウゲンジを使ってフィンランド風キノコの炒めものが載ったライ麦パンを調理して頂きました。松茸は、松茸ご飯、松茸入り茶碗蒸し、松茸入りホッキョクイワナのホイル焼きとして調理しました。翌日にも松茸を使ってカレーライスやオーブン焼きに挑戦してみました。松茸三昧・松茸尽くしの料理の数々に参加者全員舌鼓を打ちました。
キノコの炒めものが載ったライ麦パン
松茸ご飯
松茸入り茶碗蒸し
松茸入りホッキョクイワナのホイル焼き
今回のツアーには、セイツェミネン国立公園やヌークシオ国立公園のハイキングも日程に組まれていました。紅葉・黄葉が少し始まりかけていて、すがすがしい空気に満たされた森や湿原で森林浴を楽しんで頂きました。ツアーのフィニッシュを飾るようにきれいな虹まで出現してくれました。
セイツェミネン国立公園の原生林
セイツェミネン国立公園のログキャビンで休憩
セイツェミネン国立公園の湿原
ヌークシオ国立公園で眺望を楽しみながら休憩
ヌークシオ国立公園で出現した虹
ご紹介したマツタケツアーの日程詳細はこちら。
2011年8月28日発 宮澤さんと行く、マツタケ狩りとハメ地方周遊7日間
投稿日時:2011 年 9 月 5 日3:34 PM
カテゴリー:アウトドア,フィンランド,現地レポート,自然と楽しもう!
投稿者: 宮澤豊宏:12件の投稿
(宮澤豊宏)