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バルト三国添乗日記? ?リーガ蚤の市・かごカゴ籠!編?

久しぶりの更新ですが、バルト三国添乗日記の続きです。
リーガの「森の中の蚤の市」にはリネンから手編みのミトンや靴下、織物、陶器、木でできたスプーンなどなどいろんなものがありましたが、中でも素晴らしかったのはカゴ!
フィンランドのように白樺でできたカゴもたくさんありましたが、多かったのは藤や植物の蔓で編まれたカゴ。

カゴも手編みのものはすごく技術がいるのですよね。
目も細かく編まれていて、持ち手やふちなどのディテールも凝っていて、とても美しかったです。

素敵なディスプレイ!

素敵なディスプレイ!

不思議なカゴ

不思議なカゴ

中にはこんな不思議な形状のものも。
何だと思いますか?
「郵便屋さんみたい」なんて話していましたが、これなんと漁師さんが使う魚籠なんだそうです!
なるほど?って感じですよね。

ふた付きのもの、平べったいもの、小さいもの、大きいもの、さんざん迷って・・・。
ホテルに帰る頃には皆さんこんな姿に!
日本までどうやって持って帰ろう?と悩ましいのでした。

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バルト三国街あるきの旅8日間(添乗員同行) 森の中の民芸品市とリネンを探しに』2010年6月2日出発はこちら。
催行決定しました!

フィンツアー デザイン・雑貨関連情報

アイスランドでパフィン・ウォッチング

日本の皆さんこんにちは。
私の名前はパフィンと言います。
チドリ目ウミスズメ科アトランティック・パフィンというのが私の本名です。

私の仲間たちは北半球に住んでいますが、なかでも半分くらいはアイスランドに巣を作っています。
かくいう私もその一羽。
といってもアイスランドの巣に戻るのは5月?8月くらいまで。
冬のアイスランドは寒すぎるのです。

海が近いところが落ち着きます・・・。

海が近いところが落ち着きます・・・。

アイスランドの人たちは、私のかわいらしい姿とコミカルな動きが大好き。
自分で言うのも恥ずかしいですが、愛されちゃってます。
最近小魚などのエサが減ってきているのには困っているのですが、人間たちとはまあまあうまくやっています。
なかでもウエストマン諸島の人間の子供たちは、巣立ちに失敗して道路や街に迷い込んだパフィンの子供たちを拾って、海に向かって放してくれるという救助活動をしてくれています。

そろそろあたたかくなってきたので来月末にはアイスランドに戻る予定。
ぜひアイスランドに遊びにきてくださいね!

(私たちについてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。)

パフィンは夫婦円満。一生同じ相手と連れ添います。

パフィンは夫婦円満。一生同じ相手と連れ添います。

サーリセルカオプショナルツアー/ピルタナウハ織り体験

ここサーリセルカでは、ラップランドに住んでいるサーメ人の伝統手工芸
「ピルタナウハ織り体験」のオプショナルツアーがあります。
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先生はもちろんサーメ人の「テア先生」
p1000674

日本人駐在員がお手伝いをさせて頂きますので、英語がわからなくても安心です。
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真剣に編み物をしているとあっと言う間に時が流れます。
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出来上がりのピルタナウハは、一生の世界に1つしかない大切なお土産ですね。
終了書も貰えます☆
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【3月16日@サーリセルカ】
日の出:6:29 日の入:18:11 気温:-11℃ (OK)

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